第1定例会一般質問初日でしたが、7名の議員が質問。
各人の特徴を見ると、以下の分野でした。
保育運営をメイン
農産物の給食利用と食育
施政の政策経営分野(総合評価を問う)
ゼロカーボン環境とデジタル構想
教育施策の展望
再生エネルギーの促進
市長のやる気
もちろん、一般質問は往復1時間が予定されており、3問も4問も質問項目を設定する議員も入れば、1問に集中する議員もいます。吉田つとむは5問も入れ、珍しく質問数が多すぎると自分でも感じています。ただし、それぞれの質問数は自由であり、時としては異なります。
要は、年に4回設定されている一般質問の機会をどのように割り振りするかも自由であるものです。先を見通して質問項目を計画的に設定する議員もあるでしょうし、様々な街の声を聞いてそれを整理し、質問とする方法もあるでしょう。終局的には、4年に1度の選挙で議員候補者は選抜され、より誰がどのように市民意見を代弁できたかによって、選択されるものでしょう。
町田市議会は改選から1年が過ぎました。新人にとっては、まだ4分の1が過ぎた段階であり、それらの議員の全評価がされるわけではないというのが基本です。ベテランにとっては、当時期の4分の1が評価される側面と、それまでの累積も含めて勘案される面が出てくるでしょう。ただし、それらはあくまで概ねの話であり、最終的には、当事者が判断する面と、やってみないとわからない面も否定できないでしょう。
いずれにしても、一般質問は、議会が発行する全紙折込の議会だよりの一コマになり、質問しないとあたかも欠員になっているかのような扱いになります。会派に所属していなくても等しく登壇できるものであり、活用するのが通常の議員活動でしょう。町田市議会では大半の議員は、毎議会の一般質問に登場しています。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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