4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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第1定例会一般質問初日の動向2023.03.14

市政の動向と議会発言・態度・視察
以前の写真です

 第1定例会一般質問初日でしたが、7名の議員が質問。
各人の特徴を見ると、以下の分野でした。
保育運営をメイン
農産物の給食利用と食育
施政の政策経営分野(総合評価を問う)

ゼロカーボン環境とデジタル構想
教育施策の展望
再生エネルギーの促進
市長のやる気

 もちろん、一般質問は往復1時間が予定されており、3問も4問も質問項目を設定する議員も入れば、1問に集中する議員もいます。吉田つとむは5問も入れ、珍しく質問数が多すぎると自分でも感じています。ただし、それぞれの質問数は自由であり、時としては異なります。

 要は、年に4回設定されている一般質問の機会をどのように割り振りするかも自由であるものです。先を見通して質問項目を計画的に設定する議員もあるでしょうし、様々な街の声を聞いてそれを整理し、質問とする方法もあるでしょう。終局的には、4年に1度の選挙で議員候補者は選抜され、より誰がどのように市民意見を代弁できたかによって、選択されるものでしょう。

 町田市議会は改選から1年が過ぎました。新人にとっては、まだ4分の1が過ぎた段階であり、それらの議員の全評価がされるわけではないというのが基本です。ベテランにとっては、当時期の4分の1が評価される側面と、それまでの累積も含めて勘案される面が出てくるでしょう。ただし、それらはあくまで概ねの話であり、最終的には、当事者が判断する面と、やってみないとわからない面も否定できないでしょう。

 いずれにしても、一般質問は、議会が発行する全紙折込の議会だよりの一コマになり、質問しないとあたかも欠員になっているかのような扱いになります。会派に所属していなくても等しく登壇できるものであり、活用するのが通常の議員活動でしょう。町田市議会では大半の議員は、毎議会の一般質問に登場しています。
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