3月14日の一般質問で、市長のやる気を問いました。
石阪市長は病気加療をするということで、1月12日から2月末まで、議会の会議には2月6日から復帰しました。
具体的な説明がなかったこと、この間、議員の一般質問に対して大半を「担当者に答えさせます」と言って済ませてきました。
そこで、市長のやる気を問うことにし、以下の質問を発しました。
まず、1市長のやる気について の質問
(1) 市長は元気なのか
この間、市長は長期不在でした。見ればわかるということかもしれませんが、やっぱり、市長には元気はつらつとしてもらうことが一番と思い、尋ねるものです。
(2) 会合の出席や広報の出番について
1月10日まで会合の出席が目立ちました。私が出席したものでは、市長とのポジションが遠く、話す機会がなかったものでした。
1月の広報、1面全面全部に登場、その他の時にも、広報紙面に、たびたび登場、物事の知らせでなく、市長の活躍に思える。いかがか。
(3)議会の発言について
代表質疑には、市長が全員に答弁していたが、これまでの議会の一般質問では、「担当者に答えさせます」が連発される。その趣旨はなにかを問います。
答弁はどうかと言うと、市長が登壇後、自身の長期不在について述べ、元気に職務に復帰していることを述べました。私の「元気ですか」との問いに、本人が「元気です」と答えられては、当方が問題にしたかった、本人が答弁しないという経過を一瞬で覆す結果となりました。
市長にもっと病症のことを聞く方法はあったでしょうが、プライバシーと言う話になると面倒なので止しにしました。
なお、担当者の答弁では、議場には、答弁の補助に補助職員が入っており、説明員として発言することが認められているというもので、わかりきった内容でした。
本来、その再質問で、次のように、問うものでしたが、出番を無くしました。
他市の議員が町田市の議会中継の一般質問を見て、その多くで市長答弁の「担当者に答えさせます」には、自分のところ(自治体)では、例がないということで驚いていました。
その議員から「くだらない質問と思っているのですかね。」と尋ねられた。
私は、「やる気がないのではないか」と答えました。
どちらが「間違っていますか!」
この重要な問いかけが日の目を見ることなく、再答弁をしないという、意図しない結果になりました。言ってみれば、相手(石阪市長)が一枚上でした。
(2)については、いつから始め方の記録は用意していないが、本年に限らず、対談方式で1面一杯の記事を書いているというものでした。なお、昨年は改選時期で、新年のあいさつのみの掲載であったと説明され、さらにの追及が叶いませんでした。また、市長記事が多いということに関しては、年間の全記事は1400本で、面談などの市長記事が24本掲載しているというものでした。対比で説明があり、広報は「こと」や、お知らせを載せるべきものだろうということを述べるにとどめました。
今回は私の質問は、市長に肩透かしを喰らったという次第でした。
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