第28回全国私学バレー(全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会:さくらバレー)の準々決勝戦を頭から観戦しました。会場は、例年地元の町田市立総合体育館で行われ、恒例の大きな大会です。
昨日までに予選が行われ、その結果で男女各8チームが選出され、まず、本日、準々決勝戦が前半・後半チームが戦い、勝ち残りチームが準決勝、そして決勝戦に臨むことになっています。本日中には全ての試合結果がでることになりますが、最後までみることはできず、午前の内に会場を出ました。
しかし、各チームの幾人かの選手の皆さんとは親しく会話が出来ました。特に、強豪校である大阪の金蘭会の皆さんとは幾人も会話が出来ましたし、保護者の方とも話が出来ました。同校は女子の最強チームの一つで今回も勝ちあげっていました。同校は、準々決勝戦で広島桜が丘を僅差で押し切りました。サクラカラーのユニフォームが目立ち活躍してほしいチームでしたが、惜しい試合でした。その時点で表彰状が渡されていました。
観覧スペースでは、下北沢成徳の皆さんがその金蘭会の試合を見ていました。東京都の女子チームの強豪校です。スタンドには文教学院のチームがいました。若草色のユニフォームがさわやかな雰囲気を出しています。
男子では駿台学園や東海大相模が出ていました。スタンドには、京都の洛南の皆さんが大勢いました。
他を見渡しても、今回、北海道から中国地方まで全国にチームが展開しているのが特徴で、関東地区が特別に強いと感じでは無くなりました。非常に良い傾向でしょう。
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