本日(2023年5月4日金曜日)、私が住むアパート(自宅)の前で、一般家庭を回るゴミ収集車が火災にあいました。これまで、何度かこうした危険なことが起きる例を聞いたことがありますが、直接、身の回りでも起きた例です。日頃から、ゴミ出し分別の重要性が言われていることですが、それが現実化したというものです。そこで、自宅前で、ゴミ収集車が火災にあいました。ゴミ出し分別の要について2023.05.05を書きました。
まず、町田市にスケジュール(ゴミ収集カレンダー)では、本日の金曜日、うちの周り(成瀬が丘地域)は、分別回収のスケジュールで燃やせないゴミの収集日となっています。本来ならば、燃やせないゴミを収集するはずが、それを集めるゴミ収集車が集めたごみで火災が起きたということは、とても危険なことです。
本日、私がすでに出かけた後のことですが、私が住むアパート(自宅)の前で、ゴミ収集車が火事に見舞われました。以下は、妻から私が聞いた話の概要です。妻は火事の最初から見たのではなく、次の状況から見たとのことでした。消防車が集まり、付近の消火栓よりホースが引かれ、消火作業が行われた後のようでした。その原因調査が行われていた段階で、妻がその事故に気付いたそうです。妻が自宅を出た時には、すでに消火作業は終わっていたらしく、消防車が何台も集合し、パトカーも来ていたそうです。写真はそれらが終わり、火災に遭ったゴミ収集車のゴミが外に排出され、それを消防署員がゴミを点検している時のものです。これから本格的に火災の原因が調べられるでしょうが、是非、究明してもらいたいと思います。
他方で、自宅にいた妻ですが緊急用のサイレンが鳴っても、すぐに外に飛び出すわけでもなく、近くで、なにかの事故があったのだろう、あるいは、近くで病人が出たのだろうと思ったとのことでした。鳴りやまぬサイレンで自宅の玄関を開けて、外に出て見たということでした。別に、耳が悪いということではなく、緊急用のサイレンに慣れてしまっているということでしょう。火災の発生は危険なことですが、それとともに、緊急用サイレンを気にしないこともとても危険なことだとも思いました。
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