視察で訪れた小牧市議会には議長公室があった、私はそれを関心深く見学を申し出ました2023.05.10を書きました。
昨日は、健康福祉常任委員会(石川好忠委員長)の視察で、愛知県小牧市を訪れました。報告は、改めて 行いますが、今日は、議長公室・議長応接室について、記載をしたいと思います。


町田市庁舎は行政機関と議会が一体になっています。それは現在の庁舎を建てる時に、合築にすると議会で決定したからです。議論の上で、そのように決めています。市長から提案があってのものでなく、議会の論議の場で決めたもので、分離方式では、コスト的に高価なものにあるという面の議論が中心であったと記憶しています。*会議の中にいました。庁舎の敷地面積が限られている、高さが制限されているという面は議論の中にあったのではなく、前提に含まれていたように記憶しています。
もちろん、この庁舎建設を議論したのは、今の石阪市長の時代ではなく、寺田前市長の時代でした
小牧市は、完全に分離したもので、小牧市議会の棟は別庁舎にありました。その玄関には、小牧市議会と表示されていました。
ちなみに、町田市の場合、敷地正面に、町田市役所と町田市議会と両者の名称の記載がありますが、これは吉田が議員生命を賭して、主張したものです。市庁舎をエスカレーターで上がった部分が、町田市議会、町田市議会議事堂に当たります。
ということで、小牧市議会には、議長応接室と議長公室が別になっていることを知りました。どうでも良いと思われるかも知れませんが、吉田つとむは、市長公室には数回入ったことがありますが、市長応接室には入ったことがありません。いや、今の石阪市長(現在5期目)になってから入ったことはなく、前の寺田市長の時代には市長応接室に何度か入ったことがありましたが、それは芳しい話でなく、市長サイドからのお願いごとの時でした。
議会側から市長に合う際には、市長公室が使われます。外部の来客もそうでしょう。
町田市議会では、外部の来客には議長応接室がそれに使われましうが、元議長の額がかかっている部屋になります。それぞれがどのように作られているかは、それぞれの議会で異なりますし、それ以上に、それらを決める時にどのような意見が交わされたがより大きな判断になっていると感じました。(続く)
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