4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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昨日は、町田市立国際版画美術館友の会総会でした2023.05.21

活動報告

 昨日は、町田市立国際版画美術館友の会総会でした2023.05.21議事の終了後には、学芸員による、特別レクチャーがありました。
 総会では、通常の活動報告、決算の審議、ついで、今年度の活動予定、予算が審議され、その承認終了後に、人事は概ね継続でした。また、今後の予定では、国際工芸館の建設で、既存の事業は当面影響なく続けられるが、その後の改修工事でしばらく閉館となり、その後の運営がどうなっていくかは未定であることが報告されました。私は、この友の会の創立時当時から参加するものですが、会の今後を予測できるものではありませんでした。

 ついで、特別レクチャーは、現在、展覧会が開催中の「自然と言う書物」に関するもので、ドイツルネサンスのデューラーの挿絵版画が取り上げれました。西欧作品と言うと、すぐにエッチングがおない浮かびますが、ここでは木版画の作品でした。しかも、現在の彫刻刀でなく、ペン型に持つスタイルであったそうです。多くの宗教画でキリストの受難が取り上げられ、そこに、犬が登場しているのが特徴で、前半身が毛むくじゃら、後半身がするっとしたもので、その犬がかわいらしくなく描かれているのが特徴であるようです。邪悪な雰囲気を醸し出しているようです。また、作品に汚れが出ている点が説明されました。木版であるために、その木くずが摺りの段階でつき、線刻のようになっているものが在るそうで、学芸員ならではの関心も持ち方でしょう。

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