4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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5月25日、ワグネルとロシア軍が入れ替わるというバフトムの戦況に変化はあるのだろうか2023.05.25

世界
明るく輝く、月と金星を撮影

 バフトムを征していた、民間軍事会社のワグネルがそのバフトムを撤収し、ロシア軍が入れ替わるというもので、その日がこの25日から始まったというものです。プリコジン創業者がSNSで発表したと言います。その日程は6月1日までとされており、数万人規模の軍が丸ごと入れ替わるというのですから、悠長に進められる工程ではないので、とてつもない軍事作戦になります。ましてや、それにはウクライナ軍が対峙しているわけですから、軍の動向を事前にオープンにするというのは、極めて珍しいことです。

 この片方の当事者であるロシア軍の行動が伝えられないので、果たして、ロシア軍が交代の準備を進めているのか、そこが疑問であり、ウクライナ軍はその両者の動向を推し量っている時でしょう。ウクライナ軍には、強力な重火器や戦車・装甲車、あるいはロケット砲が配備されだしており、それらが現場に持ち込まれるきっかけとなるかも知れません。もとより、これらはどこまで本当の話か不明です。元来は、これらの紛争ではアメリカが真偽様々な情報を次々に発信し、その動静を探ることを得意としており、今回も軍が発表したり、あるいは従軍記者を介して情報戦を仕掛けてきました。他方のロシアの情報機関の存在感が著しく低下しているのも特徴です。

 これまで、重要な情報発信をしてきた、ワグネルのバフトム撤収がほんとの話か、ロシア政府から資金を引き出す一環か、今回も白昼にその結論が出されるのではないでしょうか。他方で、以前にマウリポリを死守して武装解除され、その後、ウクライナ側に引き渡されらアゾフ大隊が登場してくるのではないでしょうか。あるいは、このところ、急遽登場しているロシア領土侵攻部隊となっているのでないでしょうか。
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