浴衣には、下駄や草履と思いますが、下駄は盆踊りを踊る時、人の足を踏まぬかと気になり、草履を履くことにしています。先日、草履の先端がぱっくり割れ、めくれあがって履けない状態になりましたが、また、別の草履が疲弊して同じ場所が痛んでしまいました。草履と書きましたが、厳密には雪駄というのかなー?
底がぱっくりめくれだしました。危ないので廃棄。これは合成底です。
町田市内には適当な和装の履物店の心当たりがなく、人が言うには八王子にはそろっているというので、八王子に出向きました。2023.08.28訪ねた店は、福島履物店(天保5年創業の下駄、草履、雪駄等の履物専門店)でした。下駄を買えば、こうした専門の履物店では、台と鼻緒をそろえて作り上げるようですが、そろえたのはもっと安物でした。せっかくですので、2足買いました。
どちらも市販用の既製品で一足は合成底、もう一足は革底です。もちろん、合成底が安く、革底のものは、踵の補強部分が取り換えが効くようになっていました。オーダー品のように立派ではなく、楽天やモノタロウでも容易に購入できるものでしょうが、履き方のアドバイスを受ける、修理の場合を考えると、八王子に出かけることは苦でなく、勉強になると思いました。*なお、以前は浴衣を購入した、町田市内の和装の店(閉店)で一緒に購入しています。
上の写真は男性用。下は女性用で、女性用はまだほかにもありました。
次回の盆踊り大会は新装の草履(雪駄)で出かけることができ、足が軽やかになるでしょう。
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