町二小の音楽会、多数の学年・学級閉鎖の中、無事に終わりました2023.11.18本日は、町田市立第二小学校の3年に一度と言う音楽会が開かれました。*コロナで開催されなかったと言う意味か、それとも元来、3年に一度の意味かは確認していません。自然体でおれば、来年の今時にわかるでしょう。
さて、そのスローガンは「一音入魂~ぼくらの美声をff~」でした。ffは、フォルテシモと書いてありました。

あえて、楽器を並べただけの体育館の中、だれもいないところで撮影
さて、5年生、4年生、2年生の出番が取り止めになりました。私が訪ねたのは、3年生、1年生が終了した時点、若竹学級の出番の時間でした。合奏(「キラキラ星」、「チップスティックスス」、アンダー・ダ・シー」と歌(ツバメ)を披露してくれました。その次の出番が3学年続いて中止と決まっていたので、観覧はほとんど若竹学級だけの家族に限られていました。私はそれを知らずに来たので、観覧者が少ないなー、次の学年の家族はどうしたのだろうと思っていましたが、ともかく、若竹学級の皆さんは各パーツの楽器を使いこなし、しっかり演奏を終え、歌も熱唱してくれ、場内の拍手を浴びました。

ついで、1時間半ほどの空白がありました。実際には、その空白時間の後半部に6年生のリハーサルが行われ、演奏の部分はカット無しでのリハーサルとなり、歌の部分は立ち位置の確認が行われました。それは、十数名の欠席者があった上で、6年生の出番となったようでした。合唱曲は2曲で、ピアノ伴奏者がそれぞれに出てきました。児童にそうした才能の持ち主がそろっているという証でした。歌唱のバランスも良く表れていました。演奏では楽器の種類も多く、来場者を楽しましてくれました。定刻通りにスタートしたことで、家族の来場は予想以上に多く、充実した6年生の出番でした。アンコールの声がかかり、歌唱と楽器演奏のそれぞれに大きな拍手が沸き起こりました。
6年生の挨拶も感動が高まるものでしたが、運動会でも立派な原稿無しの挨拶でした。
校長先生の話によると、(6年生の)月曜日は予定通り社会見学のようですが、それぞれの状況を見ながら判断されるものでした。担任教師、学年担任、副校長、そしてそれを束ねる校長の判断はしっかりしたものであり、その力量を見せていただきました。無事に、月曜日の日程が進むことと、インフルエンザ休校の皆さんの回復を願っています。
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