2024.4.11-12に、能登半島地震のところに訪れました。情報では今も宿泊がままならないというものがあります。それは、大量のお金をばらまいて観光客を招こうとすることでは、優良宿泊施設は不足が起きるかも知れませんが、ボランティア精神に富んだ人が被災地支援に向かうのであれば、それはそれで可能だと言えます。
私は、先の日程で能登被災地を訪れましたが、ちゃんと枕を使って就眠出来ました。風呂も入れました。もちろん、午後10時までに必ずチェンクイン、その10時までに風呂は入らないといけないという制限がありました。サービス基準からすると、格安クラスと言うことを超えることはあるはずもありません。
ボランティアの人が、宿泊費は無しで活動したいと言えば、それはそれで探せばあるものです。
要は、何を基準にして現地の赴くかということです。
ボランティアの扱いもいろいろありそう。→参考
熊本地震の時は、私はボランティアで行ったわけではありませんが、カラオケハウスのような感じのところに予約が取れました。その前日は、高速も利用して車で移動すればものの1時間で宿泊が取れました。被災地支援事業行う企業の人も泊まっていました。帰途中に、鄙びた感じの温泉宿が集まったところがありましたが、ガラガラでした。車でものの15分も余分に走れば、ゆとりを持って、歓迎されて宿泊が可能でした。
東日本大震災でも、何度も現地を様々のルートで行きましたが、探せば、宿泊先がありました。阪神大震災では、寝袋で野外にビバーク、テントや避難所の片隅で宿泊、仮設住宅に泊めてもらったこともありました。もちろん、いわゆるホテルに宿泊したこともあります。
要は、人から歓迎される場所を見つけ出すノウハウを身に着けることです。そうした中に、伝手で宿泊できる場所を確保していただくことも含まれます。中越地震では、そうした場所を提供していただいたこともあります。
#宿泊施設,#能登半島地震,#阪神大震災,#東日本大震災,#中越地震,#熊本地震,#ボランティア精神に富んだ人,#枕を使って就眠,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント