昨日は音楽の泉の主催者:斎藤恵津子さんの誕生日ライブ2024.8.09に出席しました。ゲストの香川有美さんを迎え、ピアノは藤原和矢さんで、マシャンブルと言う音楽の泉の皆さんのサロンで開催されました。
昼の部と夜の部に構成されていましたが、私は昼の部に出席しました。シャンソンと言えば、パリが合いますが、予定されている曲目にもパリが出てくるものがありました。
ゲストの香川有美さんはポルトガルの歌を紹介してくれました。歌う人は違うように、フランスとポルトガルでは全く雰囲気まで違い、情熱的な歌唱に特徴がみられました。
ところで、今回は音楽の泉が大々的に主催するコンサート、あるいはライブではなく、まさに誕生日ライブということで、私的であった、会場もマシャンブルという身内のサロンであったということでしょうが、歌唱の休憩中のことですが、小倉将信衆議院議員(前特命担当大臣)の挨拶がありました。
私はこの音楽の泉のパリ祭をはじめとするコンサートに出席、あるいは協力もしていることで、この日も出席していました。バランス上のことか、私も挨拶をする機会がありました。シャンソンと言えば、戦争に関する反戦的なことを盛り込んだテーマも数あることで、明日(記載日では、今日)の長崎市が行う平和祈念式典にイスラエルを呼ばなかったことで、イギリスとアメリカが代表を送らない発表したことを紹介し、政治家は一つの判断で厳しい成り行きに遭遇する例としました。タイミング的に、異常なものとは思っていません。
なお、そうしたところに、伊藤公介元国務大臣(この選挙区の伊藤俊輔衆議院議員の父親)が会場に現れ、ハプニングでした。主催者と同じ長野県の出身と聞いたことがありますし、伊藤元大臣が音楽の泉の会に夫婦で来られているのを見たことがありますが、その伊藤元大臣が、「同じ長野県の出身で」にとどめた挨拶は、手際よいのものでした。椅子の配列の関係で香川有美さんは、その間、私の4時方向におられたので顔は見えませんでしたが、どうしたものであったでしょうか。失礼な言い方ですが、ベテラン歌手ですのであらゆる場面に遭遇されてきたと思う次第です。
そうこうしたことはありましたが、真夏の午後の夢の時間であったとも言えるでしょう。
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