昨日は、町田市議会第3定例会本会議が開催され、提出議案の質疑が行われ、下記のPDF原稿にある議案に関して、通告による質疑を行いました。
2024.09.06 本会議質疑 容器包装プラスチック袋に10L 袋を追加する条例の改正案質疑
この特徴は南地区は2016年から容器包装プラスチックを分別して家庭ごとに排出、収集していますが、それも自区内で中間処理を行っていますが、他の地域ではその中間処理施設の建設が進まず、容器包装プラスチックの分別収集が全く進まない状態です。そのため、町田市は大半の地域で容器包装プラスチックを可燃ごみとして扱い、その灰の量が多く、東京たま広域資源循環組合にその処理(セメント化)を依頼しており、分量が多いために町田市はごみの資源化が遅れた状態となっています。さらに、その分、ペナルティーをおっており、負担金の増額を必要とされています。
この改善は、町田市にとって必須の課題であるわけです。石坂市長の市政化20年で問題可決に至っていないことが根本課題であるわけです。
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