昔の友人である黒岡實氏（最初の衆議院選挙の応援者の一人）が訪ねてきてくれました。実に久しぶりの事でした。ちょうどその時に、地元の代議士 小倉まさのぶ衆議院議員（初代こども大臣）が突然、次期総選挙の立候補取りやめの報が入りました2024.10.02
黒岡實氏は、フリーライターですが、私の最初の衆議院選挙（1986年）に際しては、多大な応援をしてもらった人材でした。以前に私が秘書をしていた八木大介参議院議員（木本平八郎）の秘書をしていたかたですが、当時、八木議員の意思もあって、その選挙に事務所スタッフのように活躍してくれた人物でした。彗星のように現れ、箒の尻尾のように消え去ったサラリーマン新党という政党の縁でした。
私もその選挙は、サラリーマン新党の2回目の衆議院選挙でしたが、参議院選挙以外に存在感を出せず、潰えていきましたが、その時の個人や個人の関係が残ったものでした。
この日は、当時の思い出と、現在の政治事情について会話が弾みました。際限なく、先まで頑張っていこうと言うのもお互いの政治の関係が続いている証拠と言えるでしょう。
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