4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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2024.10.03「2024 知財・情報フェア&コンファレンス」を東京ビックサイトで見学しました

活動報告

 本日は、2024.10.03「2024 知財・情報フェア&コンファレンス」を東京ビックサイトで見学しました。出展は、特許やブランドを含めた知的財財産の保護の関する企業、弁理士事務所のブースが並んでいました。日常生活にはあまり縁が無いのではとも感じましたが、企業にとって、情報のセキュリティの確保は重要な指標になっているように思えました。
 また、この分野にもAIの活用が進展しており、考えてみれば、従来、手作業で行われていた特許手続きの合理化、スピードアップ化が企業にとって差し迫った課題になっているように思えました。
 出展企業ではGMOがあり、個人のネットサービスだけでなく、法人対象の事業の拡大、あるいはこの分野でトップ企業を狙っているようでした。


 出展では、中国、インドの企業も多く、欧米を除いて、特許や貿易取引の分野でこの両国の存在は相当の大きさを示しており、日本企業が日本独自には存在できないようになってきているのではないか、好き嫌いの発想だけで日本が立ち行ける時代ではなくなったのではないか、と感じました。

 なお、中国の出展企業では、名称からして深センを本社にするもの、北京を本拠とするものがありますが、すでに世界各地に事業展開を図っていることはブースの説明からもうかがえました。また、インドの企業では、現地在住の日本人の人も協力していました。インドはIT王国と以前から言われており、日本に進出すること、企業の知的財産の保護にかかわる協力があっても何の不思議もないことでした。

 ともあれ、日本が世界で活躍していこうと思いうと、G7の諸国とその風下に立って交流するだけでなく、アジア、とりわけ中国、インドの動向に注意を払い、その中で確実な事業を維持、拡大していける足場を気づく必要があると感じました。
 話がインド国内に及ぶと、私に知人は無いと言い、バングラディッシュならば一人いると答え、疎遠にしたインターン生が、事業家になっていると言うと、すぐに相手の名前が出てきました。また、インターン生の第1期生の一人の話にもすぐに通じました。驚きました。
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