4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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(続)昨日は高ヶ坂熊野神社の例大祭が無事に終わる(奉納演芸の司会を担当しました)2024.10.07

行動
司会者のポジション

 この記事は、昨日は高ヶ坂熊野神社の例大祭(式典、神輿巡幸、奉納演芸)が無事に終わる2024.10.07 の続きです。その記事では、奉納演芸の部分を内容を割愛していたのですが、それは別編に記載するためでした。それが、この「(続)昨日は高ヶ坂熊野神社の例大祭が無事に終わる(奉納演芸の司会を担当しました)2024.10.07」です。
 今年も奉納演芸の部では、司会を担当させていただきました。


 次第を以下に書かせていただきます。
 楽屋入りは午後4時までとされていましたが、午後3時には入りました。出演者の方は前日リハーサルをされていたようですが、それには立ち合いませんでした。昔は、リハに立ち会っていましたが、今はなしにしました。ただし、例年の事ゆえ、あるいは変更もあり得るので、当日、現場が出そろったところで、できるだけ脚本に忠実にやるのが、この熊野神社の奉納演芸には適しているだろうからと考えているためです。この時間に入ると、音響業者の方がいて、その環境も出そろっているからです。神社の総代長をはじめとする方には、朝の式典でお会いしているので、必要な指示の確認は受けさせていただいています。
 さて、進行では、神輿の宮入が午後6時に済んで直ちに、午後6時10分には奉納演芸の部のスタートを切らせていただきました。


 高ヶ坂熊野神社の神楽殿前の境内には、神社の総代の方によって大きなブルーシートとござが敷かれ、集まった皆さんを誘導されました。もちろん、司会者としては、その誘導も仕事の一つで、前の方から座っていただくこと、この奉納演芸の流れを説明させていただくことが役割です。メインイベント(北山たけし歌謡ショー、大抽選会)が行われること、それ以前に、披露されることを以下の内容の概要(タイトルを説明しました。なお、さすがに、スターの威力は大したもので、午後3時には、その出演を聴くために集まってきた人がいたことには、驚きました。政治家もそうしたことがあればうれしいことでしょうが、自分が司会者として、楽屋入りを早くしていることで知るものですが、それ以上に、地元の市会議員議員として、その午後3時頃、集まってきた方の顔がわかると言うことで、話しかけ、語り掛ける経緯があったものでした。 

司会者にもおいしいお弁当とフルーツを用意していただきました

 さてさて、午後6時15分に、舞台清めの出囃子が始まりました。この出囃子は熊野神社熊野会囃子連ではなく、「さくら囃子」の皆さんが担当されました。熊野神社熊野会囃子連の皆さんは境内の一角に神輿巡幸を終えた皆さんと一緒におられるためでした。この「さくら囃子」の皆さんは、神輿巡幸で宮入りする一行を向かいれる囃子をずっと神楽殿でやってくれていました。
 午後6時20分には、矢口和幸総代長の挨拶が行われました。これから、大きな音や声がすることで、近隣の皆様へのご理解が求められました。もちろん、司会者もその旨のご理解を求めています。


 さて、いよいよ、出し物ですが、フラメンコ、盆踊り、フラダンスと世界巡りのような構成で、熊野神社お囃子連の皆様による、お囃子が披露され、例年通り、お菓子がまかれ、子どもさんだけでなく、大人にも人気を博していました。この時間は、午後6時25分から午後6時45分くらいまでの出し物るいでした。フラメンコは大勢の出演者があり、ステージには、事前に専用の台が配置されていました。それを盆踊りの前に一瞬にして取り除かれました。その間、司会者も浴衣姿に早着替えをしましたが、さすがにその時間ではうまく行きませんで、少し無様であったかも知れませんが、この高ヶ坂地域に本年新たに出来た、盆踊り曲(いいね、高ヶ坂)のお披露目となりました。約10人ほどの女性陣の中に入って、唯一の男性としておどりました。もちろん、今年の夏の盆踊り大会の練習、本番でそうとう踊り込んでの参加でした。

 盆踊りの部は、写真がありません。
 次いで、19時50分からカラオケが始まり、5名の方が登場されました。おおむね、午後8時15分まで皆さんが日ごろの練習の成果を示しました。もちろん、その中には、歌手を目指している若者も入っていました。
 そしていよいよ、北山たけしさんの登場です。司会者から紹介させていただきましたが、その間合いというのが絶妙でした。プロの司会者とは、また違った能力が必要とされるものであることが理解されます。実は、マネージャーの方が同行されており、始まるまでに細かい指示を受けます、それが随意変更されるのですが、アマチュアの場合は司会者が進行の次第をリードするのですが、プロの出演者の場合は、きわめてその司会の難しさをこなす能力を求められます。
 さて、プロは違います。出方、間というものがアマチュアと異なります。客の心をつかむ力、能力がまったく別物と言えます。それは、私が山下敬二郎さん(故人)と縁以来、なんどか身近に聞かせていただいたことがあるものでした。北山たけしさんとは、直接会話をすることは一度もありませんし、目を正面で向かい合わせることもありませんでした。
 最後は、大抽選会でした。これも大賑わいのプログラムで、神社協力者の女性陣が担当されました。
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 吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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