合掌苑行事の時期変更と、思わぬ自分の役目変更は秋心なのか2024.10.11

　本日は、町田市金森にある高齢者施設の合掌苑行事の時期が変更し、秋の感謝祭と言い名称になりました。イベントも盆踊り主体のものから、太鼓とフラダンスに変わりました。イベントの開催時間は1時間となり、その間に飲食も行われていたようです。そこで、思わぬ自分の役目変更は秋心なのか2024.10.11を書きました。太鼓のグループは「おりづる」と、事実上解散状態ですが、「福太鼓（ふくでこ）」の皆さんでした。おりずるは、子どもも参加し、初心者のグループも別名称で参加する規模になり、福太鼓は会長の事実上の引退で会としての存続は難しいようですが、施設に入所して、体を支えてもらいながらも太鼓をたたく会長さんも出演し、元の会の方も顔出しされていました。

　旧来から、合掌苑のイベントでは屋台のボランティアを長年続けてきましたが、コロナ以降、現場の焼き物が無くなり、調理場で作った食べものが袋に入れられ、テントで配られるようになりました。買い物は事前にチケットを購入し、そのチケットで食べ物などに交換していました。従来と変わっていない点もあるでしょうが、以前ほど人手を要しなくなり、事前の登録が明確でなかった私は、そのボランティアの列から、漏れてしまいました。また、今年は盆踊りもなく、上記のように、フラダンスと和太鼓の演奏でした。出演した和太鼓は、おりづると福太鼓（ふくでこ）という名称でした。どちらにも面識があり、演奏の合間に歓談したところです。

　このわずか1時間の間に、前衆議院議員（国会が解散したので、この言い方を使います）の伊藤俊輔氏が、精力的に顔出ししていました。朝から晩までよく動き回れる人だと私も含めて日ごろから感心しています。

　さて、その他の議員を見ることなく、あれあれと思う間に、終了になりました。
　上記の理由（ボランティアを外れていたことで）で、私はお店側の方向には一切顔を出さず、ずっとイベントの客席側にコーナーにいて、出し物を見ていました。もちろん、これまで自分がテントの接待席に入ることはしたことがありませんでした。今年も同様に、そこからは遠くにいました。

　終了に際し、周囲やテントにおられた苑の方数人に退席の挨拶をして、合掌苑を出たのですが、数人の方から直来の席に座るように勧められました。「お手伝いもしていないのに」と固辞して、合掌苑の会場を静かに去りました。
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