私が居住する町田市(東京第23選挙区)のこと、あるいは東京1区などの選挙結果などと、比例区当選事情20241028
私が居住する町田市は衆議院議員せは、東京第23選挙区とされ、自民党候補が過去4期小選挙区当選を果たしてきました。それは小倉まさのぶ衆議院議員ですが、前回の選挙では、伊藤しゅんすけ衆議院議員に肉薄されましたが、4期目の任期では大臣のポストも得て、これから先も多くから期待されていました,突然の病気発表で、今回の衆議院選挙には立候補しない旨の表明があり、私が予測した通り、急遽、元都議の吉原修候補が戦うことになり、結果は、立憲民主党の伊藤しゅんすけ衆議院議員が3期目にして初の小選挙区当選を果たす一方で、自民党公認の吉原修候補は小選挙区だけで無く、比例復活もなりませんでした。
自民党が小選挙区で当選を続け、立憲民主党などが比例復活をすることが続いてので、それが永遠かと思う人もあったでしょうが、自民党にとって冬の時代が始まることになります。このことは、来年の都議会議員選挙、その次の市長・市議会議員選挙にも大きな影響を与えることになるでしょう。当選者に激変が来ること間違いないことと思いいます。
2024年1月7日、永田町の日枝神社の初もうで、自民党と日本維新の会の車が並んでいる。二人が参拝に来ている。この日、大きな神事があった。
今回の選挙で、東京1区の選挙が特徴的でした。立憲民主党の海江田万里候補が当選し、9期目となりました。海江田万里衆議院議員は、私と同じ時期に税金党の野末陳平参議院議員の第1秘書(当時、まだ政策秘書の制度が無かった)を務めていました。私も同じくミニ政党サラリーマン新党の議員の第1秘書を務めていました。当時から、海江田万里氏は頭がよく、野末陳平参議院議員の原稿を作成していたと思います。現在では、衆議院の副議長を務めています。他方で、2位の自民党現職の山田美樹候補は接戦を演じましたが、自民党からペナルティーを与えられ、比例復活は無い選挙とあり、落選でした。3位の音喜多駿候補は、みんなの党ー都民ファーストー維新都議から日本維新の会公認で参議院東京選挙区に初当選し、当選していましたが、今期の選挙で衆議院選に鞍替えを目指したのですが、なぜか、前回の選挙で日本維新の会公認で立候補し、比例復活して現職議員がいるにも関わらず、その議員を他の選挙区に国替えし、結果としてその双方が落選する羽目になりました。音喜多駿参議院議員は当選1期で日本維新の会の政調会長を務め、その肩書で立候補していたものでした。日本維新の会の党勢が後退したという問題と同時に、現職(比例復活当選)の議員に国替えまでさせて結果は、双方が比例復活をも得られない落選であったと言うことは禍根を残すでしょう。
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