短いとは言え、勢力が伯仲した選挙戦が行われました。私が当事者でも関係者でもなく、過ごしました。ただし、この先に中央政治はどのように進展するのか、我々には無関心ではおれません。
それは、どういう結果になろうとも、自分を守り、攻めるべきは攻め、そうしないとただ時流に押し流されていくほかないものになります。少なくとも、政治家を志してきた以上は、一般より、先見の明があってこその存在価値でしょう。

衆議院議員選挙の投開票が10月27日、翌日の28日には選挙看板が撤去されていきました。一人の職人さんらしい人は、公園のフェンスによじ登り、単管パイプに番線結わえた看板を取り除いていました。今回は9名分のポスターが掲示できゆるようにした大きさで、畳2枚分ほどに大きさでしょうか、いとも簡単に看板を外し、単管も取り出し。搬送のトラックの荷台に載せていました。到着から、1分ほどの手際よさでした。
衆議院議員選挙の各候補者も様々の思いがあって、立候補したのでしょうが、結果を落胆で受け止める人もました。助けてくださいと言った候補者もありました。それで助かるような社会状況ではないのですが、候補者たるものわらをもつかむが今にも生きているのでしょうか。
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