前週、「ウクライナ東部地域戦争と、ロシアへの朝鮮軍の派遣20241025」を書きました。激戦が続くウクライナ方面に、朝鮮軍が派遣され、前線で弾除けにされるというウクライナ発、欧米発のニュースが続きました。結構韓国が発信元になっている情報もありました。日本も大半この情報に乗せられていました。アメリカの国防総省の見解は、「朝鮮兵士がウクライナ国内に入ったとする報道は確認できていない」(ロイター編集2024年10月30日午前 4:57)とされています。落ち着きてみると、ロイターにしても、朝鮮軍の動向記事であり、それも大半が高官のコメントであり、真に、ウクライナ東部戦線の動向記事はほとんど見当たらなくなっているのは、この1週間(前期リンクの記事)の動きはウクライナ~ロシアの動向記事がなりを潜めています。
ただし、現実のウクライナ東部戦線の動きはこの1週間、その前も含め、今の1週間も、ロシアの攻勢が続いています。これらの戦況に最も詳しく情報提供してくれるのは、航空万能論https://grandfleet.info/
の論評でしょう。ここ数年、毎日のようにウクライナ情勢、ロシア情勢をウクライナ東部地域の戦況を日々、的確に情報提供してくれています。それも現地の複数のネットメディアの日々の情報を更新掲示し、その情報を分析し、双方の支配地、あるいは混戦区域を地図上に表示しており、最も、現地情報になっているのではないでしょうか。日本のマスメディアの報道ばかりを目にしていると、まるでウクライナ状況を見誤るのではないでしょうか。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田 つとむ
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