恋愛シリーズ1、恋愛と不倫のことを考えてみた20241116を書いてみようと思った。あなたには関係ないでしょうと言う声もあろうが、だれでも語れるのが恋愛で、語ることすらはばかられるのが不倫では無かろうかという対比から記述を始めてみたい。
また、恋愛というのは独身者同士のことが対象で、不倫とは片方が、あるいは双方が結婚した相手がいることが前提であろう。あるいはもっと言えば、結婚の約束をしている場合も、全く同じ事かも知れないだろう。さらに、結婚という法手続きを取らなくても、婚姻状態にある場合も同様であろう。
もっと厳しく問えば、若い子で相当に親しいと思うに過ぎない関係でも、片方が他に目をやっただけで、相手から非難を受けることもあるのが、恋心の心境ではないだろうかと、大昔を振り返るものであろう。
こうした話を進めるにあたって、恋愛も不倫も相手を好きになる、好意を持つことが前提になっていると思うが、最近では、相手に愛も恋も無いのでないかと考えるほかに無い例が出ているようだが、果たしてどうだろうか。
どうしてそうしたことが考えられるかと言えば、不倫と言った場合に、二人を好きになってしまったと言うことだと思うが、いざ、「不倫」を世間的に問われると、相手との思いを一切問わずに、すぐにその清算過程のみが問題とされているが、やはり、他者的には「そこに愛は無かったのか」という疑問がわいてくると言うものであろう。(続く)
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コメント
[…] 恋愛シリーズ2、不倫と言えば、その相手と瞬間的に別れを想定できるものか20241119をかきました。この記事は、恋愛シリーズ1、恋愛と不倫のことを考えてみた20241116 の続きです。 その記事に書いていますが『不倫と言った場合に、二人を好きになってしまったと言うことだと思うが、いざ、「不倫」を世間的に問われると、相手との思いを一切問わずに、すぐにその清算過程のみが問題とされている』と言う部分をさらにさらに考えてみたいと思います。 つまり、実際に不倫をした、あったとなると、配偶者に対して背信の負い目があって、その不倫相手の存在はその時点で終わり、すなわち、婚姻関係、あるいは内縁と言う相手に、全てを尽くすと言う言葉通りに本当に対応できるのだろうかと言う状況を考えました。 […]