4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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2024.11.25-26 四条畷市電子投票選挙の視察報告書 吉田つとむ記をアップ20241127(27日に訂正)

選挙
選挙開票予定場所、本当のこの場所にあるか

 2024.11.25-26 四条畷市電子投票選挙の視察報告書 吉田つとむ記をアップ20241126しました。

 2024.11.25-26 四条畷市電子投票選挙の視察報告書 吉田つとむ記
 日程を二日としたのは、町田から25日の24時集合で深夜バスで大阪に行ったためです。ただし、もとより日当がつくわけではなく、単に稼働時間が二日に渡ると言う意味で記しました。
 また、今回の電子投票視察は事前視察にあたり、四条畷市の電子投票選挙の実施日は12月22日となっており、その日も視察に行く予定にしており、今回とセットになります。

 日本で電子投票選挙が始まったのは、岡山県新見市で平成14年にスタートし、それも含めて10の自治体で実施されました。岐阜県可児市の選挙で投票がストップすると言うトラブルがあり、選挙の結果が判定された後、当事者から異議申し立ての裁判があり、最高裁まで争われ、その選挙が無効となり、再選挙が実施され、当落者の一部が入れ替わる事態が生じました。初めて電子投票選挙を落札したメーカーが十分な耐用試験を行わずに電子投票機を投入して、まさにオーバーヒートで投票機のサーバーがダウンすると言う、だれが見ても分かる失敗でした。*もちろん、こうした書き方をするのは、その時に、多数の記者や電子投票関係者などと一緒に投票会場を訪れ、メーカー自慢の投票機が目前で停止するところを見ていたことによるものです。翻って、メーカーと岐阜県可児市が最高裁まで争ったのが間違いと言えましょう。電子投票選挙自体に問題があるかのような風潮を広げてしまいました。

 この写真は、私が撮影した2014年新見市電子投票選挙時の取材写真です。学生がフィールドワークで研究で一人で来ていました。そのほかにも撮影していますが、ここではこの写真のみ再掲載しました。

 さて、8年ぶりに実施される、大阪府四条畷市の電子投票選挙に大きな期待を持ちたいと思っています。
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吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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