本日は月一の町内清掃、町田茶道会の毎月定例お茶会に参加後、フェリス女学院大学の朗読会を鑑賞しました2025.02.16
なお、町田茶道会の毎月定例お茶会以降、インターン生が同行しました。
フェリス女学院大学の朗読会は、横浜市の神奈川県立近代文学館ホールで開かれ、以前はOGと現役学生の双方が参加していましたが、今年から、現役学生6名のみで実施されることになりました。主催は、フェリス女学院大学付属図書館 読書運動プロジェクトです。

今年の作品は、第一部「ちいさな王子-Le Petit Prince」サン=テグジュベリ 作・野崎 歎 訳は、星の王子様として知られる作品です。多くの人に親しまれてきたものです。6名が小説の配役になって登場しました。
第2部は、「富岳百景」太宰治、「二十億光年の孤独」谷川俊太郎でした。前者は聞きなれない作品ですが、主人公が富士山の周辺を訪れたものを随筆風に書き記した小説でした。後者は、詩集の作品です。こちらは、それぞれ、パーツごとに出演者が朗読したものでした。
日ごろの喧騒の中では体験しえない、落ち着いた環境での朗読の響きが何事にも代えがたい雰囲気を醸し出していました。

なお、私がこのフェリス女学院大学の関連行事に出向いているのは、一時期、同大学の学生が私のインターンシップに幾人も参加していたことによります。他に、同大学の学生が関わる音楽会にも出席することがありますが、実際にはこうしたイベント参加者からインターン生が出ているものでもありません。ただひたすら、旧縁を大事にとらえてきたものです。
この日も、充実を心を持って町田市に帰りました。なお、撮影は開演前の会場を写しました。
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