4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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政治活動チラシのポスティング応援①:チラシとビラの相違、あるいはフライヤー2025.03.09

活動報告
小金井市には住宅地に隣接した大きな都立公園があった

 昨日は、政治活動用(あるいは市議会政務報告)チラシのポスティングを行いました。昼を挟んでどっさり渡されたチラシをリックに入れ、少しづつ、手持ちする方法で配りました。渡辺大三市議会議員本人の車で目的地付近で下ろされ、チラシと配布エリアの地図を渡されます。約束の予定時間になったら現地に来ていただき、最寄り駅まで車で移動し、そこからは電車を乗り継ぎ、町田に戻りました。この間、駅から配布目的地付近までの車の往復以外は昼食を含めて全く接触無し、軍事用語で言えば、行き道は空挺部隊の降下隊員みたいなものです。帰りはコマンドの回収帰還のようなものであり、ある種の政治家同士の合理主義的な応援です。

 住宅地の向こうは、野菜畑と都立小金井公園でした。

 なお、日本維新の会の音喜多駿前参議院議員とは異なり、チラシのポスティング配布を政党機関紙の通常配布と言うような考えは持たず、選挙期間中にポスティングする行為は一般の政治家は自分でも一切しませんし、ましてや人に依頼することは決してやりません。この小金井市は今は選挙期間中では無い時期であり、ましてや預かったチラシは議会報告主体の政治活動用の内容でした。

 さて、ここでは配布物をチラシと書きましたが、ビラと言う言い方もします。最近では、フライヤーと言う言い方も言います。AIの説明では、
 チラシは新聞折込や人に配布するものとされています。日本の時代劇では、街頭の瓦版がチラシに相当するのでしょうか、異なる点は瓦版が有料で紙の情報自体が販売であったと言うことで、現在の新聞の形態につながっているのでしょう。今も、政党機関紙は有料ですが、チラシは無料で配布されています。
 ビラは、人の目につくところに貼られたものとされています。韓流や華流の時代劇を見ていると、壁などの貼られた「檄ビラ」や「告発文」がなじみのタイプのように思います。中国では、新中国になった後でも、「大字報」というもので大きな壁新聞が一般の告発方法として大きな影響を与えたことがありました。日本では、選挙事務所の壁に「為書」(ためがき)という候補者への巨大な激励文が見られることがありましが、この間、吉田つとむは選挙時でも「為書」(ためがき)を掲示していないようにしています。

トップ当選が決まった直後、地元新聞社の方が写真撮りに来られました。次の号で選挙結果の報道が行われます。妻以外は誰もおらず、部屋も殺風景で、万歳をするのも締まらず、力んだポーズを取ってみました。

 日本では、官庁が「広告文」を掲示板に貼っていましたが、時代劇の中では、「布告文」を板を使った「高札」で知らせる方法がなじみです。これは、明治の時代にも用いられました。日本の時代劇では、壁などに貼って、時の権力などを告発する方法は見かけません。
 最後に、フライヤーですが、チラシと違って、大きさがA4以下(A6くらいなものもある)くらいで厚い紙が用いられる形も多種あるとされています。これを見ると、政治家が配布するものはフライヤーではなく、チラシと言った方が一番近いもののようです。
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コメント

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