中学を卒業した後の進路について(公表学校名の記載をみて)2025.03.20を書きました。今回は148名の卒業と聞きましたが、その進路は五十音表記でしたが、国公立の学校は24校(その中で、都外の県が2県、おそらく引っ越しでしょう)でしたが、国立大付属高校が1校ありました。町田市内の公立高校は普通科、工科、総合高校を含めて全校が見られました(町田の丘学園高等部を含まない)。
さらに、市外では、全体としては多摩地域が多く、区部では、城東部や城北部はみられませんでした。マニア向けの表記では、御三家の2校が入っていますが、交通の利便性も加味あれていると思いました。それに次いで評価される多摩地域の学校は、この辺りでは最も人気がある学校ですが、リストにあり、例年複数の生徒さんの進学姿を見かけるものです。また、市外の高校では、科学、工業、園芸の進路が含めれているのが特徴と言えましょう。なお、各学校の人数内訳は記載されておらず、1人でも複数人でも一切区別した表記はありません。
次いで、私立高校では、全部で40校を数えることができました。国公立以上の学校数ですが、町田市の場合は、神奈川県内の学校数の多さが注目され、多数の人にもなじまれていると思いました。また、女学校が5校も含めれていました。女子の傾向は中高一貫を含めると持って学校名が増えるでしょう。
東大受験で最も有名な高校(多くは中高一貫、唯一というか、高校受験も認める学校)も含まれていますが、進路数の多さでは、通信制高校多様さに驚きました。自分の一般知識では知らない学校も含まれ、拠点が関東圏ではない学校が多数含まれていることあるのでしょう。記述では、こちらの私立高校の入学者数がありませんので学校名がべたで並べられているだけです。
ここまでマニアックに書くと、多摩地域の都立高専や町田市内にある私立の高専まで進学先に入っているのですが、徳島県神山町にできた、「神山まるごと高専」がその進路に見当たらなかったのが気になりました。
また、これら以外に進学しなかった中学生もあったでしょう。私は誰でも、様々のチャレンジがあり、一本橋のような進路だけが評価されるべきものではなく、人には晩成もあれば、路傍の花のごとくある人生もそれぞれに価値があるものと理解する相対的な立場を取っています。つまり、「金儲けばかりが人生ではない」と述べて終わります。
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