本日は町田市内の光の森保育園の第17回卒園式に来賓で招かれ出席し、皆さんと一緒に卒園児を祝しました2025.03.22
事前に親と家族、来賓も入り、先生方が卒園児の入場を拍手で歓迎しました。昔は後方に年長の在園児がいましたが、みあたりなく、家族の皆さんが後方にいました。席は中央に卒園児、その両脇に親が並びました。その外側に、先生方と私たちが並びました。

小中学校と異なり、保育園は元々小規模で、式はとてもフレンドりーな様相ですが、全体では格調高さが優先された感じでした。思い出のアルバムをはじめ、卒業式にちなんだ曲がかかり、園児の大きな声に包まれました。思い出のアルバムは先生が先の部分をうたい、後の部分を卒園児が歌う形式でした。最後は、修了の歌でしたが、1番を隣の教室で在園児が歌い、2番を卒園児が歌い、3番をその両方が歌っていました。以前は、後年時の在園児が後列に並んで、送辞側を代表していましたが、コロナ以降、その光景が代わりました。送辞は、隣の部屋から聞こえてきました。出番のために、満を持していたのでしょう。卒園児の答辞では、全員で語る時と、一人で話す部分がありましたが、前列の園児が一人飛ばしで進みました。その子は話が苦手で最初から外してあったのかなと思いましたが、実はその子が最後に一人の言葉を述べる役でした。いわゆる総代的なポジションであったのかも知れません。
園長式辞、理事長祝辞、保護者代表式辞が順にありましたが、保護者代表式辞の代表が長文の挨拶をしっかり述べ終えた時、私が最初に拍手を送り、出席者の皆さんが続きました。
さて、園児が一人づつ、名前を呼ばれ、前に進み、園長から卒園証書を受け取りましたが、最後に、出席者の方を向いて、自分の将来の夢(抱負)を語ってくれる慣習ですが、一番多かったのはケーキ屋さんでした。その中ではパティシエになりたいとするものがある中で、おいしいサーティーワンのアイスクリームを売る店員さんになりたいと言う子がいました。社会は人手不足の中、その言葉を社長が聞いたら、一番喜んだのではないでしょうか。
泥棒を捕まえる警察官となりたいと言う女子がありました。前週も、やはり、女子で警察官になりたいとする子がいたのも記憶に残ったことでした。
男子では、サッカー選手が目立っていました。戦闘機に乗りたいと言った子がありましたが、時世かも知れません。
さらに、別の女子では、きれいに髪がゆえる美容師になりたいと子がいました。さらに魔法使いになりたい子や、魔法が使える妖精になりたいと言う子もいました。夢の世界のそのまた夢の美しさを言っているようでした。その中で、一人がユーチューバーを希望しましたが、内心ほっとしました。記憶に残った希望の職業やなりたい人(など)を記載しました。
#森野保育園,#卒園式,#卒園児,#思い出のアルバム,#警察官,#パティシエ,#サーティーワンのアイスクリーム,#ユーチューバー,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント