相模原市議の阿部善博さんにお世話になり、インターン生を同行して、市と市議会の「広報」についてお尋ねしました2025.06.19記を書きました。
昨年も学生を同行し、相模原市の教育行政に関して教育委員会にお伺いしました。町田市と大きく異なる点は相模原市の場合、教職員の採用も行っていることです。町田市の場合は、小・中学校が市立であってもその教職員は東京都に属します。その相違もあって、相模原市教育委員会の方に説明をしていただいたものです。
さて、今年は「広報」を調べることにしたものですが、議会と行政の広報の相違、あるいは町田市と相模原市の広報の相違に関して、同じ日の午前と午後にそれぞれお訪ねしたものです。その際、阿部善博議員には、議会の会議終了後、ご同席いただき、さらに、相模原市議会の本会議場にもご案内いただきました。
インターン生が議長席についたり、発言席、あるいは議員席（阿部善博議員）に着いた形で撮影しました。
相模原市議会は、議員の発言席は別途にあり、理事者と質問席に座り、理事者に対面で質問をする誂えでした。
また、改めて気づいたことですが、傍聴席側カメラの位置が低くなっており、発言者の顔が映りやすくなっている点が町田市議会より配慮が高くなっていると思いました。町田市議会のカメラ位置は、傍聴席の上にあって、発言者の頭頂部が映り、顔が見えにくいという欠点が当初から気になていました。
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