本日の総務常任委員会は決算認定の付帯意見を決めるものでした。2025.09.19

　本日の総務常任委員会（石川好忠委員長）と健康福祉常任委員会（松岡みゆき委員長）が開かれました。双方とも、決算認定の付帯意見を付けるものですが、新じめ、委員は付帯意見として付けるべきものをそれぞれが委員長あてに提出しています。

　会議の内容は、は決算認定の付帯意見を決めるものでした。2025.09.1委員会として提出するためのものでり、数人の委員、あるいは２名の議員から同じ内容を含むので、「他と統合が望ましい」というような見解、あるいは「ここの表現を変えてもらえば理解しやす（賛成する）」という意見が出てくるものでした。
　私は、自分の意見と重なりあうものでは、他との統合を求め、３件ともその見解が理解されました。その他の意見には自分から意見を言ったものは無く、自分の提出意見には、提出意見が多かったこともあって、いくつかの削除、あるいは書き換えをしました。そのことによって、自分が提出したものを活かそうと考えたためでした。そうした方法で、提出意見全部に理解を求めることができました。

　表決では、意見を一件ごと、中川幸太郎副委員長が読み上げ、石川好忠委員が賛否の採決を取っていきました。個別に表決が行われましたが、すべての意見が全可となりました。字句の整理を正副委員長に一任し、最終日の委員長報告の中に盛り込まれることになりました。午前中には、総務常任委員会はすべての審議を終えました。
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