本日の夕方近く、最寄りの駅頭でのことですが、知人と話している私のすぐ近くで人が転倒し、救急車を呼び、搬送が始まりました2025.10.10を書きました。
私から見て、その話相手の後方年配らしい人が突然転倒し、音を立てた状態であおむけに倒れていました。この時間差は、はっきりせず、音で気づいたか、倒れる形が見えたか判然とはしません。私の目線が相手に集中していたことで、あいまいでした。
私自身は、その光景で人があおむけになっている状態を確認し、すぐに119に電話をしました。「火事ですか、救急ですか？」と問われたので、「救急です！」と反射的に返答しました。次いで、場所を聞かれ、駅名と出口名を述べました。そのほか、ルーチン的な事柄を順次、聞かれました。その間に、駅員の方が本人に話しかけ、しばらくする、返答が出来るようになりました。名前も、年齢も駅員の方が聞き出され、その119の担当者の方に応えました。
その間に、今度は交番の警察官の方が来られ、同じようなことを聞かれましたが、当方の名前や連絡先、職業も聞かれました。
要は、この転倒した人は誰かに押されてそうなったのかと言うことでした。周りの気配から、「人が押したようなことは無かった」と説明しました。杖をついた方でしたが、傾斜でつまずいたか、何かで一瞬気が止まったのかもしれませんが、そのことは救急隊の方が解明してくれるでしょうし、駅のカメラが保存してくれているでしょう。
そこに居合わせた私は、ただただ、転倒して倒れた方のけがが軽傷であることを願うばかりです。
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