所感・つぶやき「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(5)2020.8.2 第6章「持たざる国」を「持てる国」にする計画ーー石原莞爾の世界最終戦論というところにたどり着きました。「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読んでいます。 石原莞爾と言う人物は、有名な関東軍作戦参謀として活躍しており、柳条湖事件・...2020.08.02所感・つぶやき
所感・つぶやき「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(4)2020.7.24 「未完のファシズム」(片山杜秀著)と言うかなり過激なタイトルの本を読む(4)2020.7.24続きです。今回は、第5章「持たざる国」の身の丈に合った戦争ーー小畑敏四郎の殲滅戦思想の部分を再考してみます。 日本は、日清戦争、日露戦...2020.07.24所感・つぶやき