4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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#未完のファシズム

所感・つぶやき

「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(6)2020.8.10

 本日は、読書中の「未完のファシズム」(片山杜秀著)について、第8章に関して書き続けます。日本が大国アメリカとどのように対応していったのか、なぜ強者アメリカと戦うことになったのか、それを避けることは考えられなかったのかに関する章ですので、...
活動報告

「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(5)2020.8.08

 本日は、読書中の未完のファシズム(片山杜秀著)について、第7章に関して書き続けます。この本のタイトルとなっている章ですので、内容はこの本の真髄が盛り込まれているものでしょう。  課題になるには、1937年の盧溝橋事件をきっかけに始...
所感・つぶやき

「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(5)2020.8.2

 第6章「持たざる国」を「持てる国」にする計画ーー石原莞爾の世界最終戦論というところにたどり着きました。「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読んでいます。  石原莞爾と言う人物は、有名な関東軍作戦参謀として活躍しており、柳条湖事件・...
所感・つぶやき

「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(4)2020.7.24

 「未完のファシズム」(片山杜秀著)と言うかなり過激なタイトルの本を読む(4)2020.7.24続きです。今回は、第5章「持たざる国」の身の丈に合った戦争ーー小畑敏四郎の殲滅戦思想の部分を再考してみます。  日本は、日清戦争、日露戦...
行動

「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(3)2020.7.19

 本日は、読書中の未完のファシズム(片山杜秀著)について、第3章、第4章に関して書き続けます。 片山杜秀氏は、第3章で、「参謀本部の冷静な『観察』について記しています。意外なことは、ヨーロッパにおいて、日露戦争で日本が勝利した経過に関して...
行動

「未完のファシズム」(片山杜秀著)を読む(2)2020.7.17

 日本は、日清、日露の戦争を経て、欧米列強に続く国威を示しました。日本軍が強力になったと言えましょう。ただし、国力が強くなったと言えるかと言えば、そこまでは全員がうなづくものではなと言う点では、誰しも共通しているのではないでしょうか。雨の...
行動

雨の日の読書:「未完のファシズム」(片山杜秀著)2020.7.15

 長雨の続く日の読書です。今回は「未完のファシズム」(片山杜秀著)2020.7.15を読み始めました。2012年の作で、同じ年に3か月後には3刷となっており、相当の人気があったのでしょう。人によっては、私がこの間、自衛隊の陸将補まで務めた...
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