成瀬が丘のお祭り参加
(03/07/29) 


見だし
地元での一日の行動
成瀬が丘お祭り終了
交通規制や子ども会

地元での一日の行動 2003/07/26(Sat)

 地元の「成瀬が丘フラワーフェステイバル」が開催されました。昨日までの雨がうそのように晴れ上がり、昼前には晴天になりました。

 当日のお祭りの最初は、子どもみこしからスタートしました。ただし、私は用件があってそのスタート時間にはでそびれました。

 そこで、午後の時間からは、子ども会のコーナーにいて、駄菓子や「おもちゃくじ」をひたすら販売していました。

 お祭りの最後は、盆踊りがありました。炭坑節・町田音頭の始まり、成瀬が丘音頭に終わる10曲をひたすら踊りました。先日は1日だけ練習していたのですが、知らない曲が3−4曲もあり、十分には踊れませんでした。明日の盆踊りの時間には、もう少し踊れるようになっているでしょう。

 最後は、青少年健全育成委員会(小学校校区単位に構成されている)の夜回りでした。お祭りが終わった時間で、早めの帰るように、子どもたちに言って回ります。

 滅多にないことですは、高校生らしき世代でたばこを吸っているところに出くわすことがあります。その時は、「未成年ならやめなさい」と言い、早めに帰りなさいと話します。この地域では、小学生の時から私をしている子どもが大半で、素直に従います。

成瀬が丘お祭り終了

 7月26−27日の2日間にわたって開催された、成瀬が丘フラワーロードフェスティバルは、天候にも恵まれ、盛況のうちに終わりました。

 子どもみこしの参加者、模擬店の売り上げなどが過去最高を記録しました。さらに、歌謡ショーの見物客も駅前一杯に広がりました。昨年から、(小人数ですが、)大人のみこしも始まり、祭りの様相に厚みがでてきました。

 さらに、町内のメンバーによる盆踊りも、過去に例がないほどの盛り上がりを見せ、他の町内からの参加者もちらほら見かけました。

交通規制や子ども会 

 成瀬駅前を利用したお祭りのため、お祭りの期間は駅前の交通を遮断します。また、子どもみこしでは、派出所のパトカーや、交通安全協会の会員の皆さんにもお世話になります。

 地元や周辺の大勢の子どもさんが集まるので、子ども会では、おもちゃやゲームのお店を出します。中には、それを手伝う子どももいます。

 そうしたもろもろの中身をもって、成瀬が丘の夏祭りとなります。

インターン生の川戸裕美子さんの体験記は、こちらから。