特集2014年:福島第1原発爆発事故と放射性物質による汚染と被曝問題

  *昨年に引き続いての記事をまとめていきます。(編成中)

   2011年3月11日に発生した東日本大震災と、それに伴って起きた福島第1原発爆発事故とその原子炉から飛散した放射性物質による広域の汚染と被曝問題を、町田市の視点で記述しています。この間の発言と行動を収録しました。この汚染と被曝問題は、短期間の問題でなく、放射性物質の半減期に至る長期間の対策が必要になるものです。

 飛散してきた放射性物質の汚染、下水処理における放射性物質の集積と焼却に伴う再飛散による汚染、新たに汚染したゴミを含む被災地のゴミを首都圏で焼却処理することに伴う再汚染、あるいは放射性物質を含有した食品の摂取に伴う内部被曝の問題を、町田市の観点から考えました。

 以下、私が測定した結果を記録したものです。
 測定結果(成瀬駅)
● 記録は、「町田市内の放射線を測定等する有志の会」に情報提供しており、そのHPに掲載されています
  
● 町田リサイクルセンター、多摩清掃工場周辺の放射線量の測定結果

● 2013年の記事は、特集2013年:福島第1原発爆発事故と放射性物質による汚染と被曝問題をご覧ください。
● 2012年の記事は、特集2013年:福島第1原発爆発事故と放射性物質による汚染と被曝問題をご覧ください。
 
● 2011年に作成した <特集:福島第1原発爆発事故と放射性物質による汚染と被曝問題> は、こちらにリンクしています。この年度のものに一番詳しく記載しています。

        市議会係の発言と行動のページ  吉田つとむのHP