町田市議会:町丁名の変更問題 吉田つとむ 2015.12.30-8アップ
メディアの報道姿勢の相違(議会審議を継続報道した読売と、無掲載の朝日・毎日) 2015.12.11ブログ記事を転換 町田市内は、地域の名称の変更が遅れており、事件や救急の発生に際し、表示が難しいと言う問題がありました。私が住む近隣では金森・高ヶ坂・成瀬地区では全てのエリアで町丁名がつけ終わりました。「〇丁目〇番〇号」と言う表現が定着すれば、それらの通報がスムーズになるでしょう。 次いで、小川・鶴間地区でも同様な変更作業に入っており、議会にも「行政報告」と方法で建設常任委員会で説明がありました。そこでは、あさみ美子委員と、吉田つとむが二つの問題の指摘を行いました。一つは、東急田園都市線南町田駅の北側を「南町田」と言う名称にする計画に関して、地区的に混乱が生じる可能性と、地元に異論はないのかと言う問いかけでした。駅の南側の町内会で「南町田」の名称が使われていること、あるいは北側の地域では「町谷」と名称が無くなるが本当に住民理解が得られたのかと言う問題です。また、すでに「町丁名」の変更が行われているところで、百番台、千番台の地番が使われている地点の改定については、町田市側からの働きかけは行わない旨の説明がありました。住民の皆さんに意見を十分にお聞きした上で決定する事柄だと思います。 |