2018.02.22  行政の行事日程通知の非常識性について

 本日、書類の決裁をしました。今週ははじめての書類決済日で多数の書類がありました。今週は選挙の週であり、その日程の中で議長室に入る時間を設定したものです。←(町田市議会議員選挙を担当取材した読売新聞記者の判断を延長すれば、その決裁は無効となるだろう)

 その中に、3月4日の出欠を問うものがありました。その締め切り期限は2月27日までとされています。この27日は、市議会議員選挙の当選証書授与式であり、自然の事態では、登庁を予定する日でありますが、その間、選挙運動に邁進し、それが済めば事務所撤収が大きな仕事になります。行政職員であっても、その程度の議員の行動スケジュールは把握されてよかろうと考えるが、市長名の通り一遍の書類を送付したのみである。少なくとも、本気で案内する気があるなら、事前に日程通知があるはずであるが、今回は全くそれがされなかったのである。

 担当はスポーツ振興部となっているが、率直に言って、本気で案内されたものと考えられないと書けば、言い過ぎであろうか?それとも、その他は、すべて相手が事前のスケジュールをキャンセルできると考えているのだろうか。
 以下は、この日に開催された農業委員会関係の会合に来賓出席
 

                                      記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

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