町田市中学校給食事情 資料(食器改良は効果を見せずの例)

 過去に中学校給食の改定があったことがり、それが果たして効果があったかどうかの資料が届きました。2種類ありますが、その弁当容器の写真と喫食率変化の表です。どちらも、PDFで掲載します。
 ワードで必要な方は、ご希望の方には提供させていただきます。元は行政の教育委員会からもらった資料です。
 なお、教育委員会は新たな取り組みで、今年度、教育委員会は喫食率向上を目指していましたが、コロナウイルス感染の拡大を恐れて、町田市立中学校はいずれも休校中であり、委託注文式給食弁当の出番はありません。今後、喫食率比較自体は困難になります。唯一、農水省が打ち出した施策で、コロナウイルス感染で一般の需要が落ち込んでいる高級和牛やメロンを財政助成対象にした学校給食に大量に使用されることがどのような影響がもたらされるか、気になります。それを機に、町田市がそれを大幅に取り入れ、喫食率が向上することを期待する半面、学校給食の食育の観点でより新たな疑問がわくものです。
2020.4.13町田市の中学校給食弁当の容器改良写真

2020.4.13町田市の中学校給食喫食率の変化資料

町田市議会議員,#吉田つとむ,#保守の会,#町田市中学校給食事情,#食器改良,#教育委員会,#喫食率変化,#コロナウイルス感染,#取り止め扱い,#休校,
 市議会係の発言と行動のページ  吉田つとむのHP

さらに詳しい吉田つとむの情報は→