吉田つとむ著(地方議員の支持者をふやすホームページの鉄則)の要約 (川戸裕美子さん作)(03/08/19)
<前書き  吉田つとむ)

 私の本の内容を要約して、提出しなければならない事情がおきました。しかし、この本は、私が丹精こめて書いたものですので、それを自分自身で「要約」することは心理的に不可能なことでした。インタ^ン生の川戸由美子さんが、この本を読んで、良く内容をまとめてくれたと感心しています。
 さっそく、この本の紹介にリストに加えます。
 以下、その要約ですが、必要上、400字、800字、1200字の分量でまとめてもらいました。

<見出し>
1.  要約 400字
2. 著作の要約 800字 
3. 著作の要約 1200字
4. エピローグ(天野さん投稿 他)

川戸裕美子さん
著作を要約しました。 
インターン生の川戸です。吉田議員著「支持者をふやすホームページの鉄則」の書を要約しました。
以下400字、800字、1200字で書いてあります。

1.  著作の要約 400字 川戸 裕美子 投稿日:2003/08/18(Mon) 11:12

吉田議員著「地方議員のための支持者をふやすためのホームページの鉄則」を400字で要約してあります。

 本格的な情報化社会の到来に伴い、インターネットなどのITツールはますますその重要性を問われている。「インターネットは武器になる!」と豪語する筆者自身、「ネット政治」の展開により2002年の町田市議会議員選挙では最上の結果で当選をものにしている。「論より証拠」の著者が教える、ホームページ(HP)の開設、運営のための実践的な手引きである。

 「人気がある議員サイト」とはどのようなものか。著者はこれを、「情報量」「わかりやすさ」「個性」「ニーズに応えること」「親しみやすさ」と分析し、各章で具体的に議員HPを紹介している。また「有権者は簡単に自分のHPを見てくれないと理解すべきだ」「記事の更新は政治家サイトに不可欠である」など自らの実体験を踏まえた書であるが故に、専門書とは一味違った手引きとなっている。

 選挙運動のインターネット解禁が政府内で検討されている現状を考慮すれば、これを利用しない手はないだろう。(以上)
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(2)著作の要約 800字 川戸 裕美子 - 2003/08/18(Mon) 11:21

吉田議員著「地方議員のための支持者をふやすためのホームページの鉄則」を800字で要約してあります。

 本格的な情報化社会の到来に伴い、インターネットなどのITツールはますますその重要性を問われている。「インターネットは武器になる!」と豪語する筆者自身、「ネット政治」の展開により2002年の町田市議会議員選挙では最上の結果で当選をものにしている。「論より証拠」の著者が教える、ホームページ(HP)の開設、運営のための実践的な手引きである。

 「人気がある議員サイト」とはどのようなものか。著者はこれを、「情報量」「わかりやすさ」「個性」「ニーズに応えること」「親しみやすさ」と分析し、各章では具体的に議員HPを紹介する。また「ホームページ作成にはいくらかかるのか」の章では、予め初心者のためにHP作成までのコストを具体的な数字で提示し、「HP作成費用のコストカットの秘策」や「自己のサイトを持つことに対する費用効果の高さ」についても言及している。「コンテンツの充実と基本的項目の作り方・考え方」の章では、@政策提言は中身で勝負A閲覧者をサイトの参加者にするB記事の更新は不可欠―などを提言。「どうすれば上手に、広く伝わるか」の章では、「有権者が、簡単には自分のHPを見てくれることはない」と指摘し、これまでのアナログ方式の宣伝手段(名刺やパンフレット)をHPのコマーシャル手段として活用することを勧める。「安全なホームページ管理・運営に心がける」の章では、事件の誤報に対する訂正記事の書き方やウイルス感染の対策、「誹謗中傷」まがいの書き込みをされる「掲示板荒らし」への対処法なども紹介している。

 HPのアクセス数を増やしたいという現役地方議員やこれから地方議員をめざす方はもちろんのこと、インターネットを敬遠しがちなベテラン地方議員も、「選挙運動のインターネット解禁が政府内で検討されている現状」を考慮すれば、これを利用しない手はないだろう。「ネット政治」を一から始めた著者であるからこその、まさに等身大の一冊である。(以上)
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(3) 著作の要約 1200字 川戸 裕美子 - 2003/08/18(Mon) 11:34 No.3275

吉田議員著「地方議員のための支持者をふやすホームページの鉄則」を1200字で要約してあります。
 
 本格的な情報化社会の到来に伴い、インターネットなどのITツールはますますその重要性を問われている。国会議員のホームページはもとより、地方議員のホームページ開設率も増加の一途をたどっている。「インターネットは武器になる!」と豪語する筆者自身、「ネット政治」の展開により2002年2月の町田市議会議員選挙では最上の結果で当選をものにしている。「論より証拠」の著者が教える、ホームページ(HP)の開設、運営のための実践的な手引きである。

 「人気がある議員サイト」とはどのようなものか。著者はこれを、「情報量」「わかりやすさ」「個性」「ニーズに応えること」「親しみやすさ」と分析し、各章では具体的に議員HPを紹介する。「ホームページ作成にはいくらかかるのか」の章では、予め初心者のためにHP作成までのコストを具体的な数字で提示し、「HP作成費用のコストカットの秘策」や「自己のサイトを持つことに対する費用効果の高さ」についても言及している。「コンテンツの充実と基本的項目の作り方・考え方」の章では、@政策提言は中身で勝負A閲覧者をサイトの参加者にするB記事の更新は政治家サイトに不可欠Cリンク集の充実をはかる―などを提言。「地方議員がつくるサイトは、たかが知れている!」というこれまでの既成概念を打破する政治家サイトを目指す。「どうすれば上手に、広く伝わるか」の章では、「有権者が、簡単には自分のHPを見てくれることはない」と指摘し、これまでのアナログ方式の宣伝手段(名刺やパンフレット)をHPのコマーシャル手段としても活用することを勧める。著者曰く、つまるところ「ネットの世界も汗の量で決まる」のであり、地道かつ継続的に自らの議員活動を有権者に示していくことが有権者をふやし、地盤拡大にも効果をあげるという。このような意味で、インターネットはアナログ方式を超えた速報性、広範性という利点を兼ね備え、いかに有権者を引きつけるかがサイト開設者の問われるところとなる。「安全なホームページ管理・運営に心がける」の章では、事件の誤報に対する訂正記事の書き方やウイルス感染の対策、「誹謗中傷」まがいの書き込みをされる「掲示板荒らし」への対処法なども紹介している。

 「自分のサイトを持つことを敬遠している人へ忠告!」政治家のHPはプロが作成しなくとも、情報発信源として十分有効なサイトを立ち上げることが可能であるということを認識していただけるはずである。HPのアクセス数を増やしたいという現役地方議員やこれから地方議員をめざす方はもちろんのこと、インターネットを敬遠しがちなベテラン地方議員も、「選挙運動のインターネット解禁が政府内で検討されている現状」を考慮すれば、一日でも早くサイトを立ち上げ、自己の宣伝ツールを獲得しておくべきではなかろうか。本書は、「ネット政治」を一から始めた著者であるからこそのまさに等身大の一冊である。(以上) 

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4. エピローグ(投稿 天野さん 他)

これでベストセラー間違い... 天野 - 2003/08/18(Mon) 14:58

川戸さん、ご苦労様です。
優秀なインターンを得て、
これで吉田さんの本もベストセラーへの
道をひた走ることでしょう。
「要約」というよりは、これはもう立派な「書評」ですね。

インターン日記(記録)も毎回楽しみにしています。
明日からはまた蒸し暑くなりそうですが、
がんばってください!
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著作の要約の用い方 吉田つとむ - 2003/08/18(Mon) 20:56

 天野さん こんばんは

 川戸裕美子さんの仕事をおほめいただき、ありがとうございました。川戸さん本人も、こうした書込みがあると、大いに励みになるでしょう。

 さて、この本を外部に案内する際、本自体を渡すことが困難な場合、あるいは本と同時に、こうした「要約」を添付した資料をつけてあげることが親切なようです。(もちろん、個人にはこの異種のことはしません)

 現物を書いた本人は、自分の本を要約する作業をこなすということがなじみにくいので、自分自身ではやりませんでした。
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間違いなし!  天野 - 2003/08/18(Mon) 21:14

吉田さん、こんばんは

上のタイトル。「間違い」で終わってしまうので、
誤解のないように再度、書き込みます。
「これでベストセラー間違いなし!」です。
                          (以下、省略)