丁重な扱いをうけた私の著作本


 丁重な扱いをしていただきました.
 著者にとってなによりの励みは、自分の本が評されることです。

 他に、この本が新人候補者のインターネット入門本と解された例もあります。著者から見ると、(ある程度、政治経歴を経た議員の自己の政治活動記録を記すことの必要性を説いたものなのに、極めて不思議なことでした。

 そうした中で、議員の政治活動=政策の実現仮定を明らかにする行為に注目していただいたことに感謝致します。

 最近、「マニュフェスト」なるものが流行っていますが、現実政治の場は、議論の場である面と、政治的な味方を増やすプロセスと言う側面が薄らいでいると思います。

 そうした意味では、政治家ホームページにとって、より重要な存在は、その政治目標のプロセスをさまざまに表現できる掲示板の存在ではないかと、考えています。そのうち、更に意義があるのは、他者のオープンな意見参加が出きることだと考えます。

 今後のホームページ作りにおいて、氏の書評を念頭におかせていただきます。

 また、今回の書評を私のHPに転載させていただきたいのですが、このツリー形式になったものを、どのように順序だてて並べたらよろしいでしょうか.ご意見をください.

 何時までもお手数をおかけ致します。

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