(03/12/15) 2003年第4回定例会 4日初日の状況 ◆ 4日初日の状況 ◎全員一致、 ○賛成多数、 ▲賛成少数、 ×全員反対 吉田の態度は、○賛成、 ×反対 今期の定例議会に提案されたもので、議案の裁決結果と、関連する内容を記事としました。 ◎ 掲載記事の見出しの一覧
2 会議の議事録が、検索システム方式に転換 3 即決議案審議採決 4 動議提出(大西宣也議員) 5 特別委員会の設置動議(斉藤稔議員) 6 請願取下げ 1 委員会付託案件記事
市長、職員の給与引き下げなどや、第146号議案(所有地の移転登記抹消の関する裁判の和解を求めた議案)が提出された。146号議案は、10年来の曰くがついた土地の処分に関連するもの。この間の土地評価の値下がり、整地費用の支出、多額な裁判費用の支出など、町田市にとっては、芳しくない経歴を持つ問題。果たして、今回の処理で、この仮題の懸念は一掃されるか。 この問題は、今年の3月議会でも、記事としているので、下記を参照された。 (03/03/16) 2003年第1回定例会 12日質疑日の採決結果3 即決議案審議採決 人事案件
「人権擁護委員の推薦につき同意方について」するのは、その委員の選任に関して、議会の同意を求めるものです。新任、再任など、特別のことがない限り、異議なしとします。 心身障害者(児)適所訓練等事業の「補助率見直し案」に関する東京 都への意見書提出を求める清廉 劣化ウラン弾の使用禁止 を求める遥空言盈鮎貨払発芽紺【即決請願】
請願第26号は、「新世紀・自民」会派の複数議員が賛成にまわり、可決した。 請願第28号には、吉田が反対討論、市民派クラブ(民主党)と共産党議員が賛成討論をおこなた。 採決では、賛成者が小数であり、不採択とした。 詳しくは、「主な動向」を参照してください。 4 動議提出(大西宣也議員) 一度は、大西議員が出したもので、市役所移転の議案に関するもので、提案された議案の内容に違法性があるため、会議を「休憩」してほしいというものであった。動議には賛成者があり、会議は休憩された。正副議長、当事者と理事者、そして正副議運委員長で協議し、その内容を速記を起こしながら、確認した。 休憩の動議の出した理由が、「この条例に違法性がないか検討する必要性があるととのことであった」ため、議会運営委員会を開き、助役が再度説明することで決着しました。条例自体には、違法性はないとの考えの趣旨の答弁を本会議で行うことになった。 その報告(助役が再度説明する)を、議運委員長のが本会議で行い、助役が議長の指名で、再度の答弁に立った。提案理由の説明とその後の質疑応答に、わかりづらい点があったので、そうした取扱を行った。それを受け、大西議員の動議は取り下げた。 聞くところによると、その間、1時間たっていたと言う。インターネット放映は生中継で行われており、休憩中とした時計が移されていたのみとのことであった。(翌日に、その話を聞く)自分では、その1時間を議長室での内容確認の協議、議運での収集取扱の会議、そして本会議での正式説明と進みでいtが、相撲の「物言い」のような説明が無いので、インターネット中継を見ていた人には、極めて不自然であったろう。 5 特別委員会の設置動議(斉藤稔議員)
第123号議案の審議に際して、特別員会を設置して審査することになった。本会議の議案質疑が終了した時点で、斉藤稔議員等が提出者となって、「庁舎等検討特別委員会」を設置する動議を提出した。この議案の審査に関しては、各会派間で特別委員会を設置することで合意ずみ(共産党は反対、常任委員会の審査を要求)であったので、この動議は事前に文書で提出されていた。動議は、「異議なし」で日程に上げた。もちろん、議運の簡易表決とすることを決していた。 斉藤議員が(特別委員会設置の議員提出議案)の提案理由説明を行い、質疑はなく、共産党の殿村健一議員が反対討論を行った。 会議は、一旦休憩して、会議を再開し、休憩中に配布した名簿の委員を「異議なし」の簡易表決で選任。再度、本会議を休憩して、その特別委員会を開き、委員長を互選した。本会議を再開し、事務局長がその(委員会)結果をj報告した。 その後の委員会の審査状況の内容は、議会の主な動向に詳述。 この12月定例海中には結論が出ずに継続審査となり、翌年に持ち越した。 6 請願取下げ
混乱が予測されていた、この「玉川学園7丁目マンション建設に関する請願」は、提出者から取り上げ願いがあり、慣習に基づき、異議なしで取下げを見とめました。
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