「特別支援教育」の請願に対するスタンス

 特別支援教育の請願審査 - 吉田 つとむ 12/18-00:11 No.3659
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 特別支援教育の請願審査 - 吉田 つとむ 12/18-00:11 No.3659

 以下は、文教生活常任委員会で審査していた、請願の提出者の皆さんのサイト掲示板に書込みしたものです。
<町田の特別支援教育を考える会>のサイト
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/9762/

観察を受けていた議員です 投稿者:吉田 つとむ(町田市議)  投稿日:12月18日(木)00時06分41秒

 はじめてですので、長文の書きこみとなりますが、ご容赦ください.(吉田つとむ)
 申し訳ないですが、はじめて「町田市の特別支援教育を考える」サイトに気付きました。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/9762/
 自分が書きこむ前に、自分のことが書かれていました。

 第一小学校の視察のことも、10分間の教室訪問がリアルに書かれていますね。説明しますと、教室に入る前後に学校側の説明と、質問を行っています。そうした状況で、その日の委員会に望みました。(こうしてみると、私たちは観察受けていたようでしたーーー自分では、公人と考えているので、それで一向にかまいません)

 請願は全員一致で採択し、そのあとで付帯意見というものを付けました。採択した請願に付帯意見と言う不思議なものがついて、皆さんが満足の行く結果ではなったと思いますが、私たちにとってはその請願の採択し、行政に実行させないと意味がありません。出きること、出来ないこと、そして可能性があることの境目を、質疑を下いる間に探っていた次第です。

 そうした質疑の場面では、議員の発言は、皆さんにどのように映ったでしょうか。「なんで、自分達の正当な要求が、即座に認められないのか」、そのようにもお思いでしょう。

 一般に、私たちがその請願に賛成する時も、そうでない時も、その結果に対して、常にその責任が伴っていると考えます。例えば、なんの実現性も無い請願の要求に賛成しても、私はその意味がないと考えます。そうした意味でも、行政の答弁をいかに請願の趣旨に近づけさせるか、質疑の集約場面で自分がどのような発言をするか、議員は自己責任を負っていると考えています。

 なお、アナママさんには、予測時間を30分も違えて伝えていた様です。

 公式見解は、自分のHP掲示板で、次の様に書き記していました。

文教生活の審査日程 投稿者:吉田 つとむ 投稿日:2003/12/15(Mon) 08:59 No.3722    
 16日の文教生活常任委員会の日程

 特別支援教育のことでは、議員(文教生活常任委員)の中でその現場を見たいという声があり、私達も是非そうしたほうが良いだろうと返事をしました。
 今村委員長から、「16日の委員会は、午前9時30分に集合し、第一小学校に視察に行くことにしました」と聞いています。
 委員会の審査は、帰ってきてからの時間となりますので、その日の運営は、おそらく午前10時30分以降となると思います。

 その審査の順では、最初に生涯学習部をやって、その次が学校教育部の順となります。(最後が、市民部の予定)

 学校教育部の審査順では、請願審査は最後となりますので、その時間帯は午後からの時間帯になります。審査は、その時々の状況によって異なりますので、これ以上に正確な時間の読みをすることは不可能です。

 と言うことで、<「特別支援教育」に対する町田市の支援を求める請願>の審査は、早くても午後1時より早まることは無いと確信しています。

 ただし、議会では様々の事柄を審査、協議していますので、時間がある限り、その状況をごらんになってください。

 今年の南第4小学校の学習発表会、体育館の前席で拝見させていただきました。 

 リンク集に入れました - 吉田 つとむ 12/18-00:27 No.3660

 <町田の特別支援教育を考える会>のサイト
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http://j-expert.com/lin/mac.html#町田市内
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