リンク 1. たこ焼きのサイトを考察(中本博久様の質問)

<目次>
中本博久様、今川焼、たこ焼 - 吉田 つとむ 03/24-00:45 No.4125
岡山に、「たこ焼日本一」の店 - 吉田 つとむ 03/24-00:59 No.4126
Re: 中本博久様、今川焼、たこ焼 - 中本 03/24-23:18 No.4130
現場の話を多くしよう - 吉田 つとむ 03/25-22:33 No.4131
たこ焼きの客層→客相を考える - 吉田つとむ 04/02-11:08 No.4156
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タイトル:中本博久様、今川焼、たこ焼

 3月23日に、広島商工会議所で講演をさせていただいた折に、ご熱心に、私の話をお聞きいただいた、中本 博久様へのレスの続きを、この議論掲示板に移させていただきました。

 食べ物で、一度は食べたくなるのは、やはり「日本一」となのっている店ではないでしょうか。もっとも、最近では、もっと凝っていて、「○○でで2番目に上手い」とか名のっているラーメン屋さんがあります。

 調べて見ると、ネット上に出てくる今川焼の店で、日本一を名のっている店はありません。

 しかし、たこ焼きでは、5件のファイルが出てきます。そのうちの1件は、日本一大きいたこ焼きの記事です。道頓堀の『日本一大きいたこ焼き』の店に関する記事が1件ありました。

 他には、たこ焼き「日本一大たこ」の記事は、写真付きで出ています。

 しかし、その程度の範囲でしか見当たりません。
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タイトル:岡山に、「たこ焼日本一」の店

 「たこ焼日本一」という記事を探して見ました。単独の記事は、見当たらず、岡山に、「たこ焼日本一」というお店が、1軒だけありました。

 その記事は、下記の日本旅工房というサイトの小さな記事でした。
http://www.tabinet.co.jp/
 「たこ焼日本一」の店の名前が入っているファイル(ホームページではありません。ただのファイルの、下段のほうに出てきます)
http://www.tabinet.co.jp/Folder3_rest/33rest.htm

(以下、次回に続く)
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タイトル:Re: 中本博久様、今川焼、たこ焼

>  3月23日に、広島商工会議所で講演をさせていただいた折に、ご熱心に、私の話をお聞きいただいた、中本 博久様へのレスの続きを、この議論掲示板に移させていただきました。
>
>  食べ物で、一度は食べたくなるのは、やはり「日本一」となのっている店ではないでしょうか。もっとも、最近では、もっと凝っていて、「○○でで2番目に上手い」とか名のっているラーメン屋さんがあります。
>
>  調べて見ると、ネット上に出てくる今川焼の店で、日本一を名のっている店はありません。
>
>  しかし、たこ焼きでは、5件のファイルが出てきます。そのうちの1件は、日本一大きいたこ焼きの記事です。道頓堀の『日本一大きいたこ焼き』の店に関する記事が1件ありました。
>
>  他には、たこ焼き「日本一大たこ」の記事は、写真付きで出ています。
>
>  しかし、その程度の範囲でしか見当たりません。

お電話有難うございました。
青春を共有している部分があるみたいですね。
あの当時見たいに大きいことをいくら言っても実現できなければ虚しいものです。
わが店にも一応HPがあります。
「絵留夢」で検索してみてください。
議員の方も同じでしょうが本物でないと何期も議員生活を送れないと思います。
わが店は当地で商いをして120年その間いろいろ業種は変わり、今川焼(広島では二重焼)を始めて40年、たこ焼を初めて30年商売をさせていただいています。
この実績こそが全てです。お客さんに支えられています。
私たちはわが店のたこ焼、二重焼が一番美味しいと自負しています。まあ一度食べてみてください。
わが商売に対してはこれだけの自信があります。
                    草々
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タイトル:現場の話を多くしよう

 わが青春時代に、共通項(話題と人物)があるとは思いもよりませんでした。こうした時代の話は、またお会いした折にさせていただきます。

 さて、たこ焼き、今川焼(二重焼)のことですが、この分野のサイトやファイルは、無数に存在するようです。どれも、おいしさを追求する観点からのものでしょう。

 そうした中で、みづからサイトを立ち上げている方は少ないようです。そこで提案ですが、中本さんは、ご自身が作ったたこ焼きと二重焼とに、おいしさの自信を持っておられるので、本人の体験を少しずつ、記事に書いてみませんか。

 仕上がりのこと、食材、調味料のこと、お客さまがおいしく食べられる様、雨の日のこと、週1くらいでも、「まぐまぐ」のメールマガジンで配送する方法があります。年に、50作以上のものが出来上がります。

 ちなみに、吉田つとむは、「385作」目をさきほど配信したところです。

 最後になりましたが、再度、広島に行く機会がありましたら、「絵留夢」さんのたこ焼きと二重焼きを、ぜひ、ご馳走にならせていただきます。
(続く)
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タイトル:たこ焼きの客層→客相を考える

 たこ焼きの紹介リンクを探していると、全国のたこ焼き屋さんリンク というものがあります。
http://www.siterank.org/jp/redirect/?go=http%3A%2F%2Fhomepage1.nifty.com%2Fcotatu%2Flink%2Flink.takoyakiya.html&sid=1200112308&key=

 その中では、広島県内では4軒のたこ焼きやさんのHPが掲載されています。
 もちろん、絵留夢さんも入っていますが、他のサイトでは次のものがありました。
「絵留夢」HP
 http://www.ddt.or.jp/~aaasun/

 他のサイトでは、次の紹介があります。

1. 大ちゃん 個人が紹介する「うまいもんはうまいんじゃ」というサイトで掲載されています。
2. わかさや ジュウジュウネットという、テイクアウト用の紙パックメーカーが作成したサイトに掲載されています。
3. 三三九  広島県立尾道商業高等学校のホームページの中にある生徒の作品に掲載されています

 もちろん、中本さんはこの紹介サイトをご覧になったことともいますが、私はネットワークの関係で、広島県立尾道商業高等学校のホームページをお勧めいたします。
 http://www.onosho.ed.jp/
 生徒作品一覧
http://www.onosho.ed.jp/studentswork/reading/2001/top/student_j.htm
 その中の、尾道商店街バーチャルモール
 http://www.onomichi21.com/vm/

 ここで、この広島県立尾道商業高等学校のホームページを取り上げるのは、高校がこうした商店(街)の作品をHPを掲載していることです。

 生徒が生活でかかわる地元となじみ、それを紹介するという事例に注目をしてみました。

 思うに、たこ焼き、今川焼き(二重焼き)は、こうした世代のグループが、もっとも身近な存在ではないでしょうか。

 こうした関係では、お店側からのアプローチがより必要だと思います。「双方向」・・・「お客もかかわるHPつくり」をじっくり考えてください。まずは、興味がありそうな人材を探し出すことです。

 もとより、りっぱなHPを作っているたこ焼きやさんは、全国に多数あります。フラッシュを用いて、動画を音声を入れたものもありますが、問題は、「今日より、明日の<品>の方がおいしいかも知れない」とお客に期待を持たせる記事を入れ込むことです。

 表現でわかりにくいところがあれば、いつでもご連絡ください。掲示板の書き込みで結構です。

(とりあえず、今回はこれにて終わりといたします)
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著作に関しては、こちらをご覧ください。