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 吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.808
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2008年3月17日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、新規に(0)気になった話題を追加
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(0)気になった話題
町田市フォトサロンの企画  
   
 町田市フォトサロンのHP(http://www9.ocn.ne.jp/%7Eph.muse/intro.html)を見
ると、秋山庄太郎記念「花」写真コンテスト入選作品展 会期=2007年10月28日(日)
〜2007年11月25日(日)が<秋山庄太郎常設展示室>の予定最後の企画で、後の掲載が
ない。

 市民展示室では、現在は町田市制50周年記念「町田点描」が2月1日(金)〜
3月16日(日)の予定で開催されている。

 その他の案内もほとんどなく、寂しい限りである。
(1)コメント、
企業コンプライアンスの講演(阿達雅志先生)

  日曜日のことでしたが、東急すずかけ台変電所建設問題第2回講演会が開催されま
した。この日のテーマは「東急すずかけ台変電所事件に見る企業コンプライアンス」
とし、講師は阿達雅志先生(ポール・ワイス・リフキンス・ワートン・ギャリソン
外国法弁護士事務所顧問、米国ニューヨーク州弁護士)でした。この講演には、
約100名の方が集まりました。

 講演では、次のような内容であったろうと思います。

 企業コンプライアンスに関しての話が中心でしたが、まずアメリカの場合が説明さ
れ、それとは日本の場合は違って考えることになる。ただし、日本でもこの考えは広
がっていくだろう。それは、企業活動が、「法律に反していない」、「住民説明を
すれば足りる」というものではすまなくなっている。あるいは、企業コンプライアンス
の見地とは、そうした考えとはだいぶ違ったものである。

 その見地では、「リスクを説明する必要がある」、「情報量の違いを踏まえて公平
な対応」、「地域社会との共生することを深く考える」(鉄道会社として)などが求め
られることになる。東急の対応は、鉄道利用者に広報のあり方で、今でも変電所工事
の説明を小さくしかしていない。その対比は屋根工事の案内に比較することでも説明
できる。 

 近隣のマンションに対しても、これまで建設予定を知らせることを省いて進もうと
していた。これらが、タイムスケジュール的に説明されました。非常に有意義でした。

(2)ニュース、
 小川高校の部活は休みなしの練習  

 土曜日の小川高校を訪ねました。野球部、テニス部、バスケ部、バトミントン部の
部活を見学しました。小川高校は都立高校ですが、野球部の部員数は多く、1〜2年生
(新2年から新3年生になる)で21名にも上っているそうです。マネージャーは5名です。

 この日の私は、校門に入るとすぐに管理室に出向き、来校の趣旨(部活見学)を述べ
ると、大いに歓迎されました。

 まず、野球部の練習をグランドに張ったネットの外から見学していました。部員や
マネージャーさんの一人ひとりから歓迎されました。マシンによるバッティング、
外野捕球、内野捕球の練習がそれぞれに行われていました。「初戦突破」の思いが夏に
向けて実るように願っています。なお、明日は練習試合があると聞きました。
「祈る。必勝!」 

 続きは、ブログ。
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