2016.09.21 小林 加苗 第9回インターンレポート
町田市議会議員 吉田つとむ 第38期研修生 第38期研修生 小林 加苗 白百合女子大学3年生 ≪本日の研修内容と感想≫ 今回は夏季休業中の本格的なインターンシップとしては最後の参加日でした。そこで、IT企業の株式会社パイプドビッツさんを訪問しました。 IT関連の会社というと、なんだか難しそうでPCに関してハイレベルな能力を身につけなければいけないというイメージがあり、文系の私にはとても遠い存在だと思っていました。しかしお話を伺ってみると、私のような文系の人間でもしっかりと活躍できる場であることがわかりました。また、会社として今後どのようなプロジェクトを進めていくのか、どのように発展していくのかという先のお話もしてくださいました。インターネットというツールが私たちの生活の中で必要不可欠なものとなった今、今後どのようなことが求められるのか、より効率的に活用して貰うためにはどうしたらよいのかという新たな問題点を探し続けることが出来るのだと思います。もちろん課題もたくさんあるとは思いますが、今後さらに発展し続けていく業界であると思いました。 パイプドビッツさんを訪問して、当初持っていた概念が覆されたような気がします。何事も初めから出来ないだろうと思うのではなく、自分だから出来ることや役割を見つけていくことの重要性を改めて感じました。また今回のインターンシップで訪問させていただいたどの企業さんを見ても、自分の会社だから出来ることを的確に判断してお客様に提供していくということは共通事項でした。その中でさらに自分の役割を見つけていくということが大切で、これから社会に出る者としてその気持ちは忘れずにいきいたいと思いました。 |