無所属会派の視察は、2泊3日間の日程でした。3日目の午後は、福岡市博物館を訪ねました。とても大規模であり、当初から全体を視察する予定は組まず、有名な金印や名槍日本号の見学を主体に考えていました。土曜日で入場者が多数ある中で、それぞれの担当の学芸員の方から、丁寧な説明をいただきました。また、その説明で思わぬエピソードもありました。

思わぬエピソード
説明によれば、この金印は昭和6(1931)年、国宝に指定されており、昭和53(1978)年に黒田家から福岡市に寄贈され、当館では開館以来、常設展示室で常時展示されています。というものでした。当時までは自分自身が福岡市民であり、その公開の話はマスメディアで大きく取り上げられたはずですが、この年から翌年にかけて、私がいた博多人形の卸問屋は閉業し、自分は初めての失業、初めての転職の途中にありました。社会的に大きなニュースがあったはずにも関わらず、自分史の中で就業する分野まで変わる大激変が起きており、このニュースを見落としていたようです。この頃は政治的な激変の時代でもあり、自分自身も社会運動的な政治行動から、政局的な選挙動向に関心を置いて行動していたことも、金印公開のニュースが目に入らなかった原因の一つであったでしょう。

レプリカではなく、本物の金印がガラスケースの中に納まり、公開されている。

最初の仕事(博多人形の卸の営業職時代)で、羽振りがよかった時代27-8歳頃。

20歳代後半 福岡ナンバーです。燃料はハイオクタンガソリンです。今だと顰蹙者でしょう。
これから、数年、失業が待っていた。
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コメント
[…] 2日3日の日程で福岡県田川市、柳川市、福岡市に会派視察で出向きました。会派視察:福岡市博物館を訪れる②、収蔵品の金印、名槍日本号は本物展示2025.05.11記を書きましたが、この文章は、<2025.05.10福岡市博物館を訪ねる①、「視察では金印や名槍日本号等に関す… の続きの文ですが、本来の冒頭部分に当たります。 福岡市博物館は、福岡観光WEBの説明で次のように記述されています。一部、自分で加筆しました。 平成2(1990)年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接する福岡。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市生活を営み続けてきました。この博物館は、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人々の暮らしをさまざまな形で発信しています。 […]