日本では本日投開票の都議選、さらに来月の参議院選の結果が注目されるところだが、世界では、大型高性能爆弾を使ったアメリカの予告なしのイラン空爆の衝撃である2025.06.22
かねてからイスラエルの専横ぶりがあったが、その支援国であるアメリカが中東諸国とは一定のブレーキ役を担うと思われたアメリカが、イランに核開発を一切許さないという一方的な見地から、突然、最新鋭で三角翼のB2ステルス戦略爆撃機をイラン領土内に侵入させ、地下60mまで貫通するという超大型爆弾バンカーバスターを投下する攻撃を行いました。そのほか、地中海に配備する各軍部隊の潜水艦から巡航ミサイルのトマホークを多数発射するという内容を含んだ攻撃をトランプ大統領が先に明らかにし、その詳細を後からヘグセス国防長官とケイン統合参謀本部議長が明らかにするとし、実際にその発表が行われました。
イスラエルのネタニヤフ首相は、これを歓迎する立場を明らかにしています。
さて、この状況をイランはどう受け止めるか、とてもアメリカにはかなわない、アメリカに無条件降伏をするほかない、イスラエルに、宗教指導者のハメネイ師を差し出すしかないとするのか、
あるいは(徹底)抗戦の意思表明をしながら、イスラエルへの報復を弾道ミサイルや無人機を繰り出して反撃を重ねる、あるいは他の手段も含めた反攻手段をこうじるのかと言えば、イランは後者の反攻手段をこうじるということでしょう。
ただし、現実はそのイランに西欧諸国が手を差し伸べることは考えられず、対するロシアとて、欧米が軍事的、財政的に支援するウクライナとの総力戦を展開しており、とても軍事力を伴う支援をイランに行うことは難しいでしょう。
では、中国はどうするか、アメリカやイスラエルの攻勢を受けるイランを見放す態度を取ることは無いでしょうが、イランにどのような支援が可能か、ずっと考えを巡らせていると私は考えています。その中で、中国が個別の国家や地域の安定と平和を希求しているというアッピールを優先するのか、それとも劣勢と思われるイランに何らかの肩入れをするのかわかりませんが、世界が欧米諸国とその他の国家という別れ方をしている様相からは、イランを救援するというメッセージを出す時期が来るのではないかと推測しています。
日本のことを書き損ねていましたが、日本は独立した見地を取ることはできず、アメリカの意に反することは難しく、世界の中で主体的な立場を示すことはできず、アメリカから、今回もまた、金銭的な負担を強いられるジレンマに陥る以外の選択肢は無いとみています。
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