2025年大学祭シーズンを迎えました。今年最初に訪れたのは、渋谷にある実践女子大学でした。付属中高も隣接してあり、一緒に文化祭が行われていたようですが、そちらは訪れず、あくまで大学祭めぐりと点数評価の一環です。結論を先にいえば、大学祭点数評価:実践女子大(渋谷)は80点と判定しました2025.09.27
大学の場所はこの間、大きく移り変わる渋谷駅から徒歩10分ほどの場所で大学の中で最も都心にキャンパスがあると言えましょう。出身者では、アナウンサー、タレント、作家などの分野で多数の人材を輩出していますが、社会的自立を重視していると言われる大学です。
実践女子大学の大学祭を以前に訪れたのは、(自分を検索してみると)2018年年のことでした。
企画評加=20点
まず、企画では、ゼミナール・社会運動連携プロジェクトの教室では、パネル展示がありましたが、ゼミの学生がきちんと説明を担当していました。法律学や会社法た、他に数件のゼミ発表がパネルと口頭で行われていました。担当教授の中高生の来訪者のためにも、もっと充実してほしいと思いました。

美学美術史学科デザインゼミのコーナーがあり、体験もできる企画も入っていました。一般に美術志向の学生は多いのですが、美学や美術史学となると、おのずと限定された分野と考えられますが、意欲的だと思い案した。個別に学生さんの説明を聞きました。また、担当教授の先生にはさらにその背景まで詳しく説明をいただきました。指導の先生方の参加を含めて20点としましたが、もっとこうしたゼミの発表などを増やして中高生の関心を引く努力をしないと女子大の存立条件にかかわってくると思いました。また、こうした場で一般の来訪者に学生が説明をすることが、企業の就活にも自然と生かせる環境づくりになると感じました。

コミュニティFM「渋谷のラジオ」にゼミ参加がありました。大学生ではパネル展示でしたが、実際には月1の出演番組があるとのことでした。定期出演を行うのは大変で、月1と言ってもすぐに次回がやってくる。テーマづくりを常に考えている必要があると思います。
種々の評価を勘案し、企画は20点としました。
多様性評加=15点
多様性では、礼法研究部と言う部活の教室がありました。部員が作った、投扇興と言う遊び体験があり、以前に訪問した時にも参加体験をしたことがりますが、初釜のお茶席の余興で遊んだのが最初でした。点数のつけ方が複雑で、奥行きが深いのでしょう。今年の挑戦では〇点でした。また、部員の水引や御祝儀袋の展示、花もいけてありました。明日のステージ発表では、着装のパフォーマンスもあるというスケジュールも書かれていました。
他に、生田流筝曲部の披露があり、少し聞かせていただきましたが、日ごろなじんでいるのが2曲で退席、裏千家茶道部は展示のみでした。茶席が設けられてよかったのでないかと思いました。香道部と言うのがあり、茶道にもなじむもので、以前には参加した聞香では点数も出せませんでした。以前に博多人形と言う工芸品の問屋にいた時代、高めの作品「聞香」を何度も販売したことがありました。こうした特異の部活以外では、演劇部の発表を拝見しましたが、短編でした。
現代文学研究部は実践女子大学を代表する部活とも考えられ、伝統と格式を誇っていました。毎年会紙(浅葱)を発行し、今回68号に達していました。部創立60周年ということで年に複数回発行された年があったのでしょう。バックナンバーが配置されていましたが、創刊号と第2号は無く、第3号以来が並べられていました。顧問の先生の面倒見も良いのでしょう。現在は縦書き編成で上下2段組みとなっており、相当数の原稿量になっていました。
上下2段汲み、

購入した第68号(500円)と第3号を並べました。

広告研究部はミスコンをやっていましたが、ミスコンらしいミスコンは最近それを見たことがりません。ミスコンを最後に見たのは、東洋英和女子大学でしたが、その時の優勝者はアナウンサーになった人でしたが、私は2位になった人に投票したのをいまだに記憶しています。上述のように見ていませんので、どういう種類のものかは不明です。
音楽系、ダンス系の発表などもあり、多様性の評価は15点としました。
運営評価=15点
全体として落ち着いた環境で行われる雰囲気でいた。食事の様子では、他大学でも見られる模擬店が小規模で、カフェテラスやキッチンカーでの飲食サービスでした。カフェテラスでは私が食べる時間帯はパンやケーキの販売のみでした。コロナ以降の対処があるかもしれませんが、物足りなさは否ませんでした。

見学をする余裕がありませんでしたが、10階のスカイラウンジには縁日があったようでした。
客の動員力=15点
大学名はわかりませんが、複数の学生で他大学の学生が入っていました。また、付属の中高もあること、隣接していることで、中高生、その親の訪問者の人数も多かったようでした。 一般の高校生の入場はそれほどは無かったようでした。女子大学の衰退が懸念される昨今ですが、実践女子大学(渋谷キャンパス)の場合はその知名度から見て、存続率は高いと感じました。観客の動員力で15点としました。

学生参加=15点
受け付けなどでは学友会が陣取っていました。他の女子大学でも見られることですが、学友会のメンバーはどこでもしっかりした態度が共通しているようでした。大学規模からして、未参加の学生も多数あったのではないでしょうか。それでも、学生参加者の意識が比較的に高そうで、いわゆるもてなしも心を持った人材が充実した印象でした。よって、学生参加の点数は15点としました。
文系大学として、大学祭プログラムを良く研究している方だと思います。タレントのトークショーややお笑いライブも、加重にそうした人材に頼っていない点は評価されますが、「講演」があった方が良いと思います。一般来場者を対象にしたビンゴ大会も企画されていましたが、見学優先で割愛しました。
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