4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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兵庫県知事選、名古屋市長選の結果に見る自民党のマイナス要因という考え方20241125

選挙
サバイバルゲームの射的

 兵庫県知事選、名古屋市長選の結果に見る自民党のマイナス要因という考え方20241125を書きました。兵庫県知事選、名古屋市長選は前者が現職を辞職しての前職の選挙、後者は前職の後継者が勝利でした。結果は意外、あるいは当初の目論見が大外れと言う事態でしょう。
 兵庫県知事選については、選挙運動の在り方が選挙違反として話題に上がっており、その動向も目を離せないものですが、選挙の得票結果から見ると、兵庫県知事は議会で不信任を全会一致で可決されて、時を見て辞職して立候補した候補者が圧勝でした。本来は連合軍を組んだ候補者がもっと善戦してしかるべきがよもやの大差の落選でした。
 名古屋の市長選挙も、元国民民主党の政調会長の参議院議員が市長選に名乗りを上げ、順調な選挙戦を準備したはずが、河村市長後継の副市長が市長選当選。
 これらに共通するのは、最後に自民党がとりついた方が負けという傾向が出ています。本来の力に、相当の得票を有する自民党がつけば勝利間違いないはずは、思わぬ落とし穴、自民党は疫病神、東京都知事選挙でも勝利した小池都知事にとっては、表に出させない選挙でした。かの自民党が表舞台から降ろされ、ジベタ以下で運動をさせられたわけです。
 今から振りかえると、敗れた兵庫県知事選候補は、その力量、組織体制から自民党を受け入れなくても勝てたのかも知れません。彼らが入っているために、「利権構造の維持者」の構図が描かれたのではないでしょうか。
 名古屋市長選挙も、参議院議員を辞職して立候補した候補は、国民民主党の有力幹部で、かつ、立憲民主党からも支持を得た人物でした。今まで、自民党とは一線を引いてきた人が自民党が入ってきた途端に選挙態勢が変容したのではないでしょう。経験的にも自民党は安定した時には組織全体がその選挙の支援に回りますが、変容の時には応援者自身の身の振りを優先し、思わぬブレーキになる時が起きていました。なぜなら、彼らは自民党という看板を背負っていますが、内なる意識は自分党、常に自分がどう生き残るかを冷徹に見極める能力を最大の武器としている人たちです。
 首長選が終わると、また元の鞘にも簡単に戻れる人たちです。自民党の政治家にとって、それは一概に否定される資質であるのでしょう。
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