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2020.12.3(仮称)国際工芸美術館の建設と市長の選挙公約


 本日の一般質問で、大きく問題となっている(仮称)国際工芸美術館の建設に関して、4期目の石阪市長の見解を改めて問いました。
 選挙公報の中で、選挙公約(マニフェスト)に国際工芸美術館の建設は入っていないようだが問うと、部長答弁で、記載が無いことが確認できました。
 再質問では、選挙の時に国際工芸美術館の建設を忘れていたか、それとも、 、国際工芸美術館の建設の推進のことは伏せていたのか。(つまり、市民に隠していたのかと言う意味)と問いました。
 市長は、関係者と話し合って、それは入れなかった。理由は、選挙公約(マニフェスト)に自分の施策を全部入れたわけではない。他にも掲載していないものがある。それ以上は、市政の問題ではないので、この場で議論して語る考えはないと答えました。
 そこで、私は、市長は改めて「国際工芸美術館の建設」を公約、マニフェストに掲げて、5期目当選を果たした方がすっきりすると思う。石阪市長は、もう一度、立候補してはどうかと言う趣旨で結びました。

 2018年の市長・市議選挙の直前時期に開催されたイベント参加写真を使用
 市長はバチ、議長の私は拍子木を持ち、緞帳前に登場します。
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