政治家を志した理由

政治家を志した理由

小さい頃から、「人の役に立ちたい。社会を良くしたい」との考えをもっていました。青年期には、いち早く社会運動、市民運動にも取り組みました。その後も、その精神を保ちつつ、社会問題の解決には政治運動が欠かせないとの立場の立ち、その最先端で活動するために、自身が政治家になる道を選択しました。

地域のありたい姿

町田市は首都圏にあって、東京都政からは地理的に疎外された側面があり、神奈川県内の隣接自治体との協調、協同が必須との考えをもっています。町田市の多数の社会人にとって仕事場が都心にあり、自前の経済圏・生活圏を構成する社会づくりが、将来の町田のありかたと考えています。

解決したい課題

町田市は人口が43万人にも及ぶ都市ですが、住民にとって鉄道交通が不便です。そのために、いびつな交通事情をなしており、拠点駅を中核にした交通文化都市の形成が欠かせません。若者がこの街で仕事がしやすい社会環境を作り出す取り組みが、当面の町田市政の課題と考えています。

<具体的な政策>

解決するための重要政策(1) 鉄道網整備
2027年(若干遅れが発生している)にJR東海がリニア中央新幹線を開通させ、橋本駅を開業させます。その橋本駅には、拠点ターミナル施設ができますが、その運営に町田市側も費用分担して参画してすることが必要です。架空の話ではなく、現実に即した小田急多摩線延伸、多摩都市モノレール町田方面への延伸政策の推進が必要です。

解決するための重要政策(2) 若者意育成
幼児や児童の育成に留まらず、これからの町田市は若者育成の街を目指すべきです。中学生の就業体験を拡大し、今後は高校生や大学生の社会体験の機会も創設します。私は自分自身が20年間の取り組んできたインターンシップ生受け入れ実績を生かし、若者の社会参加、政治参画の場面を設定します。

解決するための重要政策(3) 情報公開・議会改革
私は、町田市で最初に情報公開請求を行い、市長交際費の使途を公開させた実績があります。都知事交際費を最初に一部公開させた実績もあります。