藤田学が、会派の「まちだ新世紀」を「退会」ということになりました。　関連して、藤田議員は企画総務委員長職を辞職することになりました。
　会派の退会の件については、下記の記事を参照してください.
　　　(03/01/31) 会派構成の変更　藤田学議員の退会
　　　(03/01/31) 会派役員の変更　渋谷武己議員が副幹事長に就任

　会派退会に関しては、議か運営院会で変種する　「議会だより」　２月２日発行の記事にも掲載しています。

　さらに、ここでの記事では、関連して、藤田議員は企画総務委員長職を辞職することになた件を取り上げました。これに関して、議会役職は会派に付随するもの、との認識が議員全員にあるための結果です。藤田学議員は、会派を退会手続きをする際に、企画総務常任委員長の辞職願いが議長に提出されていました。
　
　その後、去る1月29日に臨時議会が開催された日に、企画総務常任委員会が開催され、その辞職願いが許可されました.その結果、正式に企画総務委員長は、委員の互選で、渋谷敏頴委員（まちだ新世紀　所属）に決定いたしました。

　会わせて、各常任委員長は、災害対策委員会の委員も務めることになっていますので、災害対策委員の職も渋谷敏頴議員がその委員に就任することになりました。

　以下、関係の記事で、議論掲示板の記事を下記に囲繞しておきます。
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投稿日 ： 2003/01/30(Thu) 23:20
投稿者 ： 吉田　つとむ
Ｅメール ： master@j-expert.com
ＵＲＬ ： http://j-expert.com/
タイトル ： 藤田議員、委員長辞職

　＜この記事は、掲示板（通常）と重複した記事です＞
　１月２９日、臨時議会が開催されました。その際、議案付託のために各常任委員会が開催されました。

　その際、企画総務常任委員会では、委員長の互選が行われました。委員長職の辞表を提出していた藤田学議員の後任委員長を選出するのが、その目的でした。

　新委員長には、「まちだ新世紀」会派の渋谷敏頴委員が選出されました。そのことは、再開した本会議で、事務局長が事務報告の中で議場で通知しました。あわせて、常任委員長が兼任する「災害対策委員職」も、藤田学議員から渋谷敏頴委員に変更されたことも、事務局長報告の中で通知されました。なお、藤田議員が、そのまま企画総務常任委員会の委員であることは変更がありません。

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