「住宅型老人ホームきらら真光寺さんと住宅型老人ホームわかばさんを見学 」
住宅型老人ホームわかばさんの玄関で撮影
次にオープン前の住宅型老人ホームきらら真光寺さんと住宅型老人ホームわかばさんを見学しました。オープン前の老人ホームを見学できるのは大変貴重な経験であり、介護事業や障がい者福祉事業の行う「有限会社 G」の代表取締役の刑部登志子さんと、住宅型老人ホームわかば統括の吉田修さんに詳しく説明をしていただきながら見学しました。この施設の特徴は、利用料がかなり安価に設定されているという事です。また内部も自然光を取り入れて明るく、部屋の壁紙も一面だけ色が入っているという入居者を飽きさせない工夫もされていました。
刑部さんから直接に施設内をご案内いただきました。
室内をそれぞれタイプごとに見学
きらら真光寺さんの施設のすぐそばには、大きな医療モールがあり、立地条件が最良。
住宅型老人ホームわかばさんでは、非常に家庭的な温かさを感じました。さらに設備の細かい箇所にまで気配りがされて、入居者が安心して生活できる工夫があると思いました。両施設ともにすべて個室であることについて質問すると、法律によって全室個室であるように定められているという事でした。
介護施設、サービスはこれからさらに必要になってくるもので、これから就職活動をするにあたって、一つ考えておく必要があると感じました。
吉田修さんには、入浴室をご案内いただきました。座ったまま入浴できるようになっているそうです。浴槽がアップする方法になっているとのことでした。しかし、歩いて風呂に入る浴槽が好きな方も多いとのことでした。
若葉では、ベッドと小型の物入れがついてテーブルが配置されていました。
廊下は車いすが交差できるスペースがあります。
吉田つとむの感想
この日は、日高さんと星野さんの二人が同じカリキュラムで行動しましたが、レポートは、1件を共通に、他を1件ごとに一人が担当してもらうことにしました。この介護施設の見学は、2人がそれぞれの観点で書きました。なお、この二つの施設は、同じ建設会社が建設され、相互に似ている点と異なっている点があり、わかばさんが先にでき、きらら真光寺さんが後から建設されているのが特徴だということでした。これらを紹介してもらったのは、
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